- ケンタウロス、走る!―車椅子レーサーたちのシドニー・パラリンピック/土方 正志
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昨日行われた「大分国際車いすマラソン」の話で、日本人選手が優勝したというニュースを見ました。
トラックに入ってからのデッドヒート
選手たちがゴールへ向かう必死な姿を見て、感動しない訳がありません。
格好良かったですよ!
やはり、「カーボン」を扱う者の一人としては、いつかは、この分野(競技用車いすの開発)にも積極的に参加したいですね。
材料の確保は難しいですが、人々に与える『感動』を考えると、「遣り甲斐のある、遣りたい仕事」の一つである事には変わりありません。
他方で、無気力なまま、この世に存在する連中には、
彼らの「直向さ」の何百分の一かでも、矯正として植えつけて遣りたいものです。
『活動』に参加させるのも良いかも知れません。
様々な問題を乗り越えてこそ、人生は面白いものになるのですからね。
私も、頑張らねば…