今日は、スカッと晴れた秋空の下、ジャズの街角コンサートへ
去年は、演奏者と聴衆の「想い」が合って、素敵な1日が過ごせたので、今年も期待して行きました。
ところが、今年は…
コンサートを運営しているボランティアの動きが悪い!
「ニューオリンズ救援」の趣旨も含まれた、街角コンサートなんですがね。
募金箱を机の上において、ボランティア達は椅子に座って談笑…
『ボランティア』という言葉の意味が分かっていない様で…
去年は、お揃いのTシャツを着て、キビキビとした動きで働いていました。
周りから見ても感心出来る程です。
会場案内や、演奏者の準備・撤収等の他に、演奏の合間には、グッズの販売やビールの販売もして、イベント継続開催の為の募金集めにも走り回っていたのに…
今年は、それらがあっても見えない。
ラフというよりはダラシナイ格好で、ダラダラと…談笑
ジャズの演奏を聴きながら見ていても、あまりにも不快だったので、途中で帰って来ました。
明日は、同じ趣旨のイベントが違う場所で行われるのですが、
今日とは違う事を祈ります。