2017年は、お金について自分の思い込みと向き合って、
いろいろと学び、可能性を開いた年でした。
2017年夏にはじめてビットコインを購入しました。
その後、私が行ったことを振り返ってみたいと思います。
最初に出会った案件がAIビットトレーダー。
人工知能により自動でトレードを行うソフトでしたが、なんとトレードの回数が1回/1日ということが判明…。もっと活発に売買を繰り返さなくては意味がありません。
先に始めた知人から聞いて返品&返金となりましたが、いまだ返金されていない方もいるそうです。（ソフトは約30万円）
それからトレードコインクラブ（TCC）。
こちらはTコインというTCC独自コインの投資はまだ継続していますが、今年の春頃、運営側の大きな経営方針の変更がみられました。。投資に限りませんが、ユーザビリティ、かかわる人たちがWin-Winの関係であること、など企業に対してどういう視点でみたらよいか、という勉強になりました。ドバイのコンベンションに行ったり、あるいは登録や出金の面倒な手続きも乗り越えたり？と、本当にいい意味でいろいろ体験させていただいた案件です。
ここでの大きな学びは、元本の考え方です。
TCCは元本償却型なので、例えば1BTC入れてトレードをまわしたら、トレードによる利益は得られますが、元本の1BTCは返ってきません。トレードにまわす期間や利率によってはマイナスになってしまいます。
元本の50％はトレード分とは別に保管されていましたが、なんやかんや手数料として引かれてほぼなくなっていました。。
ここで、利益を得るためには
いかに元本を守ることが大切か！を学びました。
あたり前といえばあたり前ですが…
元本保証型に比べ利率が良い！といって
元本償却型の案件はとても多いように思います。
投資というとどうしても利率のことばかりに目がいきがちですが、失う可能性のあるお金のことを十分考慮しなくてはなりません。
続いて、某マイニング機械の購入を検討。
約20万円の初期投資となりますが、こちらは行わない結論にいたりました。レンタルではなく購入する場合のリスク、回収可能性などを熟考したためです。
このあたりで、そろそろ心は折れていました 笑。
だから正直、最初はプラストークンもやらないでいいやと思っていたんですが…
一歩を踏み出してみて良かったなと思っています。
仮想通貨はいま、
今後の可能性を大きく秘めていると思います。
背景として、Googleやアップル、マイクロソフト、楽天、LINE、GMO、NTT、リクルートなど、さまざまな企業が参入しています。
政府も、キャッシュレス決済を推進する方針です。
けれどもだからといって、
昨年後半の仮想通貨バブルにみられるように、
あがるかも？もっと儲かるかも？みたいな不確実性ばかりに夢をはせるのでなく、想定される可能性を冷静にニュートラルに考えることがいかに大切であるか、よーくわかりました。
いろいろ体験してみまして、私が学んだこと。
- いかに初期費用を抑えるか
- いかに元本を守るか
- その上でいかに利益を出すか
最初に立ち返って、基本の大切さがよくわかりました。
そういうわけで今、プラストークンの堅実さ、まじめさが私にとても身に染みています。笑
おっと、スピンドルやRSVを忘れていました。
こちらはこうご期待ですね＾＾
続く
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- プラストークン概要
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- プラストークンのここが凄い！「報酬システム」
- いろいろ試して思った「プラストークン」の良い点
- プラストークンのはじめ方
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渡辺
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