報告祭リ状態となっております。
11月はまあ、ほんとう～～に盛りだくさんだったんです！
全部は難しいですけど、記録としても少しは残しておきたい。
11月26日には、かめおかゆみこさんの
『「聴く」を磨く』講座がありました。
その講座ってどんなもの～？を
私の言葉でざっくり説明すると
体も心もゆるめて、肚から笑えて、
なんかこうメンドクサイごちゃごちゃを捨てて、
シンプルに人とコミュニケーションとれる状態を
体を動かすワークをしながら
体験できる、おもしろ講座。
となります。
講師のかめおかゆみこさんが、また、ゆるみの達人で！
この方です↓。
かめおかさんは、われらのクラニオの故郷
横浜「Umiのいえ」ともつながりがあり、
そのご縁で昨年は、札幌で、一度
講座をしていただいたことがありました。
で、今回は！いよいよ、本チャンともいえる「聴くを磨く」！
一言でいえば………
楽しかったし、深かった。
（背中に何かをしています。これがまたねえ、深いんです）
こちらがまずゆるむこと。
聴くときに、光を聴くということ。
思い込みのフォーカス変えたら人生も変わるということ。
いろんな形で体験させてくれました。
体から先にゆるむことは実に有効でした。
そうしておいてから、
視点を定めないオープンフォーカスともいうべきフラット感で聴く。
すると、
「目が外れる」というのが
私なりの今回の大発見。
ふつう聞くとき、あるいは聞かれるとき、
常に相手の態度や視線が気になるものではないでしょうか。
それを意識しながら微妙にこちらの出し引きを調節してしまう。
そんなことが人には、とくに、日本人にはあるんではないかと思います。
それが、かめさんの誘導でワークをしているうちに
あれっ？今、あの「目のとらわれ」から私、自由だったよね……！？
と感じるときが訪れました。
聞くといいつつ、見て、ジャッジして。
といういつものクセから、
ただ聞く、聞かれる
となったときの
この軽さって！
子ども時代はこうだったのかもしれない。
そしてこのオープンフォーカス感と、
目が外れる感は、
まさにわたしのめざす聞き方だと思えたし、
クラニオセイクラル・セラピーのお手当てで追求しつづけている境地ににどんぴしゃ。
お手当てもまた、深まりそうです。
ホメオパシー健康相談での聞き方もかなり内面的に変わりそうです。
こういう極意みたいなものを、
サラリと教えて、手渡してくれるすごみというものも
わたしはかめおかさんに感じます。
もったいぶらないから、すごみといっても、
怖さも重さもひとつもないんだけれど！
つくづく達人だなあ。
あともうひとつ発見。
かめさんのワークショップは、受けると若返る気がする！
子どもにかえって、ゆるんで、やわらかになるからでしょう。
横浜で定期開催しているのでお近くの方はぜひに～～と思います。