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Twisted Daily

ほとんど休止状態ですが・・・。
映画のまとめ中心のブログです。
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年度: 2010
国: スペイン=メキシコ
公開日: 2011/6/25
余命二ヶ月を宣告された父親。彼は子どもたちに何を遺すことができるのか…。

スペインのバルセロナに暮らす男・ウスバルは、妻・マランブラと別れ、男手一つで二人の子どもを育てていた。彼はアフリカ系や中国系の不法移民たちへの仕事の口利きや、警察への仲介などで収入を得ている。ある日、彼は病院で自分が末期ガンで、余命二ヶ月の宣告を受ける。しかし、そのことは誰にも告げず、子どもたちに少しでも金を残そうとしていた。マランブラとも再び同居を始め、彼は死の準備を整えようとするのだが…。

星星星星星


「21グラム」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督。
「バベル」は??だったが
「21グラム」は好きな映画だったので見に行った。

貧困、精神を病んだ妻、幼い2人の子供、そして突然の余命宣告。
救いようのない負の連鎖で、とてつもなく重い。

生きるために、非合法なことにも手を染める。
この映画の中の登場人物たちは生きることに精一杯だ。
そうした中で、「愛する家族を守る」ことって??

孤軍奮闘する主人公ウスバルには
守りたいものや頼ってくる人たちはいても
自分を守ってくれる存在はない。

大人になる、とは本当はそういうことなのだ。
私は大人だろうか?
そんなことを考えさせられた。

たまには、こういう重厚な映画を見るのもいいなあ。
昨日、遂に我が家も地デジ化されました。

いやはや、液晶テレビとブルーレイレコーダー。

Twisted Daily


ワンルームの部屋にそぐわない大きさガーン

それでも 清水の舞台から飛び降りてしまったので、
頑張ってまた働こうではないかメラメラ

ところで・・・
取り付けは隠れてハムスターを飼っているということあり
大家さんの優しい申し出を丁重にお断りして
業者さんに頼んだ。

にもかかわらず
業者さんいわく
「地デジのアンテナは立ってるけど、引き込み方(?)が独特」
だそうで・・・
後日、大家さんに確認することになったのでした・・・。


年度: 2011
国: 日本
公開日: 2011/5/28
激動の時代を生きた若者たちのすべて。その時、彼らは“何を”信じたのか?

星星星

東大安田講堂事件をきっかけに全共闘運動が急激に失速を見せていた、1969年。
東都新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田は、取材対象である活動家たちの志を理解し、共有したいという思いと、ジャーナリストとして必要な客観性の狭間で葛藤していた。2年後のある日、沢田は先輩の中平とともに梅山と名乗る男から接触を受ける。梅山から「武器を揃え、4月に行動を起こす」と言われ、沢田は疑念を抱きつつも親近感を覚えるようになる。

川本三郎氏のノンフィクションが原作。

若手記者を妻夫木聡、活動家を名乗る男 梅山を松山ケンイチ。

松ケンは、いかがわしさたっぷりの演技だったが
改めて妻夫木くんの演技のうまさを知った。
この人は、すごくピュアなのが表情とかに出ていて
あまり好きではないのだけれど
松ケンと妻夫木くんを対峙させたら、
妻夫木くんの方に惹き込まれました。

2人は演技がうまいのだけど
映画としては2と3の間くらいでしょうか。
可もなく不可もなく・・・。
見せ場があまりなかった気がします。

先輩記者 中原役の古館寛治さん、
京大全共闘議長 前園役の山内圭哉さんは
初めて見る役者さんだったけど、
かなり印象に残った。
それから長塚圭史さんもね。

家に帰り、物語の中では「赤邦軍」と呼ばれていた
「赤衛軍事件」のことを改めて調べた。
生きている人は「マイ・バック・ページ」として
若いころの過ち・・・として昇華できるが
実際に一人の人が亡くなっているわけで。

そんな狂気の時代だったのだと、なんとなく思った。

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