アルコールストーブとコーヒーの話。 | 大きくなったらゴリラになりたい。

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気まぐれに駄文を書き散らかすチラシの裏的なアレ(・3・)

この唐突に始まった掴めてない掴みネタがもう思い付かない頃合だろうなぁと薄々お察しの通りの、はいどーもオイラです( ´ ▽ ` )ノ





えー、今回はエバニューのチタンアルコールストーブを買ったのでそのレビューでもしませう。


これがそのアルコールストーブ(以下アルスト)です( ´_ゝ`)







箱の表記を信じるならば、本体重量は34gぽっち!!


まあ、オイラはハイカーやアルピニストじゃないからね、軽さに有り難がる事はほぼ無いんだけどね(^_^;)




このアルストは消火蓋やネジ蓋が付かないから、アルコールを中に入れたまま持ち歩く事は出来ないんだけど、アルコールを必要分だけ注げるように中に目盛りがあります。






さて、そんなハイカーでもアルピニストでもないオイラが何故チタン製のアルストなんぞを買ったかというと...









まずはこちらをご覧ください。

↑これが普段使ってるトランギアのアルスト。

大概のアルストってのは真鍮製なもんだから、手入れを怠ると緑青が出たりする訳です。

つってもアウトドア道具なんざ汚れてナンボな所もありますでね、これはこれで愛着が湧く訳ですけども。




とは言え、なんせ真鍮製。触ると手が臭くなるんでございますの(´・ω・`)







それと、もう一つ。



↓これトランギア。





↓これエバニュー。




目に見えて火力が違うんですわ(`・∀・´)

室内実験だからアレだけど、エバニューのアルストでは300mlの水が3分ちょっとで完全沸騰しました。

まあ、当然ながら火力がある分、燃費も悪い訳で。

30mlのアルコールで燃焼時間は6分半でした。(そもそもアルストは燃焼悪いから気にするほどのデメリットじゃないけどね)



...え、トランギアの方はどうかって? もちろん計測してないけど?







さて、実験ついでにコーヒー淹れますかヽ(´▽`)/



ちなみにオイラ、ドリップコーヒーはカップ半分までしか抽出しません。





そんで、そこにお湯を足して必要量にする訳ですよ。





これだと味が薄くなると思いますでしょ?


ところがわっしょい、お客さん。
コーヒーってのは前半で美味しい所は全部出てるんでございますよ( ´_ゝ`)

最後までお湯を注いじゃうと、渋みとか雑味が出るだけなんですわ。



まろやか〜な喫茶店コーヒーが飲みたい気分の時には、どうぞお試しくださいませ( ・∀・)