Paph.rothschildianum(その2) | Psalmのブログ

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パフィオを中心に洋蘭に関する記事を掲載しています。

 1週空いてしまいましたが、ロスの続きです。今回は、現時点における我が家のNo.1個体である‘Supremacy’とこれまで何回も掲載している天然物個体の‘Frigatebird’を掲載します。
 ‘Supremacy’の方は、新芽のリーフスパンが前回の2年前の開花時と同等のサイズ(約60cm)にしかなっていないのに蕾が入ったので輪数はあまり望めないと思っていたのですが、前回の3輪より少ない2輪開花と寂しい結果になってしまいました(4~5輪開花させるには、気合いを入れてもう一度株を作り込みむ必要がありますね)。前回より花のサイズも少し小さめで色も淡い感じがします(前回の開花:https://blogs.yahoo.co.jp/mt591211/13344738.html)。一方、‘Frigatebird’の方は、1花茎、3輪の開花となりましたが、花茎が60cm程伸びて力強く、色濃く咲いたので最近の開花では一番良いのではないかと思います。
 
‘Supremacy’(NSW290mm DW64mm P18×155mm)
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‘Frigatebird’(NSW190mm DW50mm P16×155mm)
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