自己啓発と依存について
本格的な夏です
今日は自己啓発セミナーや能力開発セミナー等のセミナービジネスと
受講生さんたちの依存についての私見です
私が自己啓発セミナーという類のセミナービジネスに出会ったのは
28歳の頃
「BeYouセミナー」という名称のセミナーでした
高校時代の友人から誘われ、当時は独身で自由になるお金もあり
仕事も面白くなり、趣味も遊びも充実していたと記憶しております
結論としては
セミナー参加者仲間とは今でも交友関係が続き
私の社交性、コミュニケーション能力、積極性が大きくシフトしました
仕事中心の人間関係から交友関係の幅を広げるよい機会だったと思います
ただし再度のセミナープログラムの内容が
セミナーへの勧誘成功数をグループで達成しようというもの
さすがに行き過ぎなんではないだろうかと苦い思いでも
記憶に残っております
何事も良い面、悪い面があります
ただ当時どうも釈然としないことがありました
自己啓発とは、自分がなりたい自分に導いていくためのもの
何かを達成しようとする目標や夢に加速度を与えるもの
当然一人一人目標や夢は違っているはず
セミナープログラムが終了(卒業)したら
それそれが自分の職場や家庭に帰り自己実現するためのステップのはず
ところがボランティアスタッフとか、アシスタントとして
そのセミナーの世界に残り続ける方々が多かったのです
週末ともなれば何がしかの理由をつけて集まり
傍から見ると、外の世界自分が自己実現する世界から足をむけ
現実逃避しているんじゃないかと思う会話が飛び交っていました
セミナーのグループの仲間しか心を開けない、打ち解けられない
これはセミナー主催者が意図したことなのか?
それともセミナービジネスでは起こるべき事なのか
自己啓発で勇気を持って競争社会に背中を押してあげるべきところが
依存者を作ってしまう
先日もとあるセミナーの説明会に招待されました
セミナーの説明会とは主催者にとっては、初期投資です
いかにその説明会で参加者を集めるかがゴールです
わかっていて出かけたわけですが
基調講演の講師や、そのお話も洗練されたものでした
ただなんで?と感じたことは
講演終了後の質疑応答の場面でした
過去講師のセミナーを受講された方からの質問
講師とも顔見知りのご様子
いかにも私は決められないダメ人間なんですと
まるで講師から叱責を誘導するような質問を投げかけ
私の周りでは失笑が聞こえるのです
次の質問も、私決める勇気がないんです
と質問している方の口ぶりから
内心この方はすでに決めているんじゃない?
何が課題か内心ではわかっていて質問しているでしょ?
お約束のように
講師から背中を押すようなやさしい承認の言葉が
投げかけられます
まるで講師の方にかまってほしいのかな?
洗練された講師の方のファンとなることや
カリスマとしてあがめることはあると思いますが
かまってほしいとか、背中を押してほしいとなると
それは依存なのではないだろうか
セミナーで貴重な体験をすることが出来た事は宝物です
泣いたり笑ったり、感情を開放し
お互いにそれを受け止めあった仲間は大事な存在です
ただし
その仲間しか理解しあえないとなると
実社会での活動がうつろになるだけです
と思った次第です
いろいろなセミナーに参加してきましたが
私なりに要約すると
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
(by ウィリアム・ジェームズ)
切り口をかえて、方法論をかえて
同じ事を目指しているように思います
今日は自己啓発セミナーや能力開発セミナー等のセミナービジネスと
受講生さんたちの依存についての私見です
私が自己啓発セミナーという類のセミナービジネスに出会ったのは
28歳の頃
「BeYouセミナー」という名称のセミナーでした
高校時代の友人から誘われ、当時は独身で自由になるお金もあり
仕事も面白くなり、趣味も遊びも充実していたと記憶しております
結論としては
セミナー参加者仲間とは今でも交友関係が続き
私の社交性、コミュニケーション能力、積極性が大きくシフトしました
仕事中心の人間関係から交友関係の幅を広げるよい機会だったと思います
ただし再度のセミナープログラムの内容が
セミナーへの勧誘成功数をグループで達成しようというもの
さすがに行き過ぎなんではないだろうかと苦い思いでも
記憶に残っております
何事も良い面、悪い面があります
ただ当時どうも釈然としないことがありました
自己啓発とは、自分がなりたい自分に導いていくためのもの
何かを達成しようとする目標や夢に加速度を与えるもの
当然一人一人目標や夢は違っているはず
セミナープログラムが終了(卒業)したら
それそれが自分の職場や家庭に帰り自己実現するためのステップのはず
ところがボランティアスタッフとか、アシスタントとして
そのセミナーの世界に残り続ける方々が多かったのです
週末ともなれば何がしかの理由をつけて集まり
傍から見ると、外の世界自分が自己実現する世界から足をむけ
現実逃避しているんじゃないかと思う会話が飛び交っていました
セミナーのグループの仲間しか心を開けない、打ち解けられない
これはセミナー主催者が意図したことなのか?
それともセミナービジネスでは起こるべき事なのか
自己啓発で勇気を持って競争社会に背中を押してあげるべきところが
依存者を作ってしまう
先日もとあるセミナーの説明会に招待されました
セミナーの説明会とは主催者にとっては、初期投資です
いかにその説明会で参加者を集めるかがゴールです
わかっていて出かけたわけですが
基調講演の講師や、そのお話も洗練されたものでした
ただなんで?と感じたことは
講演終了後の質疑応答の場面でした
過去講師のセミナーを受講された方からの質問
講師とも顔見知りのご様子
いかにも私は決められないダメ人間なんですと
まるで講師から叱責を誘導するような質問を投げかけ
私の周りでは失笑が聞こえるのです
次の質問も、私決める勇気がないんです
と質問している方の口ぶりから
内心この方はすでに決めているんじゃない?
何が課題か内心ではわかっていて質問しているでしょ?
お約束のように
講師から背中を押すようなやさしい承認の言葉が
投げかけられます
まるで講師の方にかまってほしいのかな?
洗練された講師の方のファンとなることや
カリスマとしてあがめることはあると思いますが
かまってほしいとか、背中を押してほしいとなると
それは依存なのではないだろうか
セミナーで貴重な体験をすることが出来た事は宝物です
泣いたり笑ったり、感情を開放し
お互いにそれを受け止めあった仲間は大事な存在です
ただし
その仲間しか理解しあえないとなると
実社会での活動がうつろになるだけです
と思った次第です
いろいろなセミナーに参加してきましたが
私なりに要約すると
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
(by ウィリアム・ジェームズ)
切り口をかえて、方法論をかえて
同じ事を目指しているように思います