
「読書するためのホテル」
というコンセプトで建てられたホテルなのだそう。
野尻湖ホテル エルボスコ
http://www.nojirikohotel-elbosco.com/
景色、空間、料理、素晴らしかったです。
SPOBのコンセプトとリンクしてるので、
勉強がてら、行ってみました。
特に照明、読書空間のつくりかたに学びがありました。
うちのお店にも活かせそうです。
普通に泊まるとめっちゃ高いけど、
オズモールで予約すれば、破格で泊まれます。平日は特に。
こういう景色や雰囲気のなかでする読書というのは、
非常に贅沢感を味わえて、しかも、
わりと心の深いところで、本が読めます。
集中できるとか、そんなんではなくて、
本を読みながら考える事が
普段と違う発想になるということです。
おもしろいんだけど、
本を読む場所を変えることによって、
読んでいる間に、ふと頭の中をよぎる
自分の過去の経験や、今の心境、もしくは本の感想、
あとは自分のメタ認知などなど、
その切り口が変化するのです。
脳に与える外的刺激の変化が、
人の思考にこんなにも変化をあたえるのだということを、
超実感できます。
本を読む場合、(小説は除きます)
①知識&情報の収集
②著者の思考分析
③自分の思考およびアウトプットの修正
この3つの作業を同時にしていきます。
この作業をしていく上で、
一番重要で、かつ、難しいのは、③です。
③の作業は、メタ認知を必要とするからです。
メタ認知とは、第三者的に客観的に自分を見ること。
この作業のクオリティが、読書の精度と自分の人生の質を決めます。
以上、
読書とは①のコンテンツを満たすだけの作業ではありません。
②や③のコンテンツの精度が良くないと、
時間の浪費になってしまうこともしばしば。
特に③の作業を円滑にしたり、
脳のツボを刺激したりするためのツールが、
こういう場所で、場所を変えて読書をすることだと、
僕は訴えたいです。
同時にみなさんにとって、
SPOBがそういう空間であってほしいと願いながら、
一生懸命、そういう空間作りをしてまいります。