営業後、一人でレジ閉めしていると、
ズンズンチャカ、ズンズンチャッカと、
爆音でカーステレオを鳴らし、
戦闘モード全開のエンジン音と共に、
いわゆるとても「迷惑な車」が中仙道を走ってきた。
まだまだ、鴻巣にはアツイ人がいるんだな。。。
と、思いながらも、
不快だったので
こっちのお店のBGMも爆音にしてみた。
すると驚いた。
今までずっと、レロレロ、グニャグニャしていたジャズが
驚くほどの変化を遂げたのです。
スピーカーから噴出す、
爆音のジャズは全くの別物でした。
トランペットの音はメタリックな凶器で、
ピアノは湖でした。(湖ってなんだよ)
ドラムはスピードそのものだったし、
ベースは哲学でした。(なんだそれ)
とにかく、そのとき、僕は悟った。
ジャズ、やばい。。。
うちのお店のBGMは、
主にインターネットラジオなんだけど、
その流れで、チャンネルを
クラシックのチャンネルにふと変えてみたのです。
するとさらに驚いた。
爆音で流れるクラシック音楽はもっと狂っていたのです。
「つるつるつるつるすっとんたーん♪」
と、妄想と偏執
覚醒感と、多幸感を次から次へと噴出し、
異様なサウンドスケープを20分も30分も
ノンストップで繰り広げた。
そのとき、僕は知った。
クラシック、やばい。。。
ジャズとクラシックでここまでぶっ飛べるとは思わなかったです。
それが驚きで、誰かに伝えたくなった。
それだけの話です。
同時に、ご近所のみなさん。
うるさくてごめんなさい。。。