
D eNA創業者、南場智子さんの本。
ずいぶん前に買った本なんだけど、
読もう読もうと思ったまま、最初の方しか読めてなくて、
今回の函館の旅のお供に持っていきました。
道中、これを読んで終始笑い転げてました。
なんていうんでしょう、
自伝というか、
経営者のすったもんだが描かれた本で、
ここまで笑えて、考えさせられて、癒されたのは
この本がはじめてかも。。。
チームDeNAについて書かれた本。
DNAとeコマースをくっつけた意味なんだって。DeNAって。
なるほどね。うまいわ。。。
ああいう企業の染色体がどのように形成されてきたのか?
そこに興味が涌くけど、
正直、この本を読んでいると
「分かる」というより、凡人にはとうてい行き着けない場所だなって、
確信させられる。
でも、それは「あきらめ」ではなく、
ここまでロジカルに生きても、全然平気なんだ♪
という、僕にとっては「癒し」に近い教えの数々。
『変わり者』と、言われてきた自分が、
全然変わってないことが分かる。
つわものがいるじゃん。ここにこんなに。化け物たちが。
ってなる。
自分にはたどりつけない領域だと思ったけど、
もっとロジカルを極めたいって思いました。
特に南場さんのチャーミングな文章の書き方、痛快。
こんな文章の書き方もありなんですね。勉強になる。
ロジカルすぎるほどロジカルなところ。尊敬。
仕事のやり方、取り組み方、惚れてしまう。カッコ良すぎ。
あと、現社長、守安さんのバリューというか、発想、考え方、
常に思考の独立性を保ってきた人間の研ぎ澄まされ感が、
おもしろおかしく表現されているので、たまらない。
ニコニコしながら読んじゃった。新幹線で。
完全に変な人だと思われたと思う。
「不恰好経営」と、題名にはなってますが、
全然かっこいいです。DeNAの経営も。チームも。南場さんも。
この会社に就職したいもん。普通に。
しかも、最期はジーンときました。
自分もやろうと思う。
もっともっと、ロジカルに生きてやる。
理詰めで考え抜き、その上で楽しんでやろうと思う。
思考をもっと、独立させる。
たまに言われます。
めんどくさい。とか、上から目線とか、感情ないの?とか。
うるせーよ。って思う。
論じ合わずして、何がコミュニケーションだって思う。
世界の共通言語って、ロジックですよ。って言いたい。
感情ないわけないだろ!
そもそも社長が感情出したら、成り立たんのだよ、会社は。
という、ボヤキ。
はたして、僕は誰にキレてるんでしょうか。。。
年取ると、こうなるから嫌だ。
もう一回、この本読み返そう。