1年1ヶ月
3月11日から一ヶ月たちました。代表のおおぞのです。
SASTは、先月の反省、今月28日のイベントの企画(そのうちちゃんとお知らせします^^;)
などの企画の話し合いで、わっきゃわっきゃしております。
さて、10日から本格的に大学がはじまりました。
いろいろな意見、知識が飛び交っています。
どうにか新しいアイデアに繋げられないかと授業をうけています。
さて、1年がすぎ被災地の情報は格段にへっています。
特に、テレビや新聞などの大型メディアからの発信は減ってきています。
去年のあした、当団体を立ち上げたわけです。
そのことに関しては、またそのうち書きたいです。
そう、去年のこの頃から繰り返し言われていたことがあります。
『ほんとうの復興は、1年後からが大変なんだ。』
情報発信が減り、あたかも「事態は収束した」かのような雰囲気が
蔓延するこれからです。
気にしてください、自分のこころを。
比べてみてください、一年前の今日と。
被災地支援を行なってきた方たちがどんどん減っています。離れていきます。
『自分の生活もあるんだから』
こんな言葉が、まるで呪文のようにあふれています。
自分のペースが大切大切といっています。
それはそうなんですが、なんか違う気がしてしまいます。
どう思われますでしょうか。
また1ヶ月経ちました。
まだ1年1ヶ月です。
本当に忙しい、と言われる1年に入ってから1ヶ月たちました。
SASTは、壁にぶつかりつつも前に進んでいます。
なにができるか、なにをしたらよいか、模索しています。
読んでいただいて光栄です。
これからもよろしくお願いいたします。