東北巡り!
今回、私達は、2月16日~2月19日にかけて、岩手、宮城、福島をめぐる旅をしてきましたので報告します。
<日程>
17日
●岩手県遠野市にあるNPO法人遠野まごころねっと訪問。施設見学。
⇒職員の方に活動内容を聞かせていただきました。
●以前、浜松市で絵画展を開かれた、太田恭司さんの自宅を訪問。
⇒絵画を見せていただきました。
●この日のうちに宮城県気仙沼市に移動。
⇒市内の民宿で語り部の方から震災当時の状況やこれからの活動に関して語って
いただき、交流。
18日
●仙台市へ
⇒小泉自然学校の阿部さんに仙台市内の被災地を案内していただく。
●福島県いわき市へ
⇒市内の民宿に宿泊
19日
●アクアマリンふくしま
<感想>
今回東北に行くことができ、さらにたくさんの話を聞くことができました。その中で自分自身の考えの甘さを知り、現地に赴き、自分の目で見る、耳で聞くことの重要性をより知りました。今回出会ったことを必ず広く報告したいです。(石原尚真)
お話を聞いて、ボランティアと被災者の方々自身の両者の力が必要だということを学びました。自分の目で耳で身体で感じて、今必要とされていることも分かりました。私たち学生にできることはまだまだたくさんあり、これからも関わりを持ち続けていきたいと思いました。三県を訪れて、「復興」とは何なのか、改めて考える機会になりました。
(村上八重)
行くこと、自分の目で見ることに意味があると実感しています。見たこと感じたことをしっかりと自分の中に吸収し、発信していきます。絶対に3.11を忘れません。沢山の人や場所との出会いや繋がりができたことに感謝しています。東北を思って私も精一杯生きます。(田邊晴代)
自分自身が東北と関わりはじめて四年近く経つこの時期に「被災地の今」を体感することができて本当によかった!出会えた方々・地域に本当に感謝しています。どんな形でも、今回の経験を次につなげていきたい。この団体を立ち上げて、続けてきて、頼もしい後輩たちのおかげで今も続いていてくれていることが嬉しく誇らしいです。行けてよかった!(大薗政伍 )
聞くだけでは分からなかった東北の現状を見れました。国道6号線周辺が誰も住んでおらず建物そのままで真っ暗だったことと、津波の被害も被災から四年も経つのにそのままの区域があることが衝撃的でした。貴重な体験をさせていただきました。(高橋虹穂)
今回、震災の傷跡がまだ残されていることを思い知りました。また、場所によって復興に差があり、地域にあった支援の必要性を感じました。また、旅で出会った方々から震災当時のお話を聞き、震災の記憶が風化していくことを防ぎたいと思いました。今回の旅に関わってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。また東北の素敵な所を探しに行きたいです。(石井千夏)
今回の東北訪問を次の東北訪問につなげられるよう、反省会などでしっかりまとめて意向と思います。
<日程>
17日
●岩手県遠野市にあるNPO法人遠野まごころねっと訪問。施設見学。
⇒職員の方に活動内容を聞かせていただきました。
●以前、浜松市で絵画展を開かれた、太田恭司さんの自宅を訪問。
⇒絵画を見せていただきました。
●この日のうちに宮城県気仙沼市に移動。
⇒市内の民宿で語り部の方から震災当時の状況やこれからの活動に関して語って
いただき、交流。
18日
●仙台市へ
⇒小泉自然学校の阿部さんに仙台市内の被災地を案内していただく。
●福島県いわき市へ
⇒市内の民宿に宿泊
19日
●アクアマリンふくしま
<感想>
今回東北に行くことができ、さらにたくさんの話を聞くことができました。その中で自分自身の考えの甘さを知り、現地に赴き、自分の目で見る、耳で聞くことの重要性をより知りました。今回出会ったことを必ず広く報告したいです。(石原尚真)
お話を聞いて、ボランティアと被災者の方々自身の両者の力が必要だということを学びました。自分の目で耳で身体で感じて、今必要とされていることも分かりました。私たち学生にできることはまだまだたくさんあり、これからも関わりを持ち続けていきたいと思いました。三県を訪れて、「復興」とは何なのか、改めて考える機会になりました。
(村上八重)
行くこと、自分の目で見ることに意味があると実感しています。見たこと感じたことをしっかりと自分の中に吸収し、発信していきます。絶対に3.11を忘れません。沢山の人や場所との出会いや繋がりができたことに感謝しています。東北を思って私も精一杯生きます。(田邊晴代)
自分自身が東北と関わりはじめて四年近く経つこの時期に「被災地の今」を体感することができて本当によかった!出会えた方々・地域に本当に感謝しています。どんな形でも、今回の経験を次につなげていきたい。この団体を立ち上げて、続けてきて、頼もしい後輩たちのおかげで今も続いていてくれていることが嬉しく誇らしいです。行けてよかった!(大薗政伍 )
聞くだけでは分からなかった東北の現状を見れました。国道6号線周辺が誰も住んでおらず建物そのままで真っ暗だったことと、津波の被害も被災から四年も経つのにそのままの区域があることが衝撃的でした。貴重な体験をさせていただきました。(高橋虹穂)
今回、震災の傷跡がまだ残されていることを思い知りました。また、場所によって復興に差があり、地域にあった支援の必要性を感じました。また、旅で出会った方々から震災当時のお話を聞き、震災の記憶が風化していくことを防ぎたいと思いました。今回の旅に関わってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。また東北の素敵な所を探しに行きたいです。(石井千夏)
今回の東北訪問を次の東北訪問につなげられるよう、反省会などでしっかりまとめて意向と思います。