鬼ごっこについて(6月15日とアナウンスさせていただきましたが,中止とさせていただきます) | NPO団体スポアートサポートとうかい OFFICIALBLOG

鬼ごっこについて(6月15日とアナウンスさせていただきましたが,中止とさせていただきます)

【6月12日訂正しました】
※鬼ごっこについて,運営の知識不足ならびに配慮にかけた部分があり,今回は和地山公園を使用できないことになりました.勝手な情報発信を行ったこと,和地山公園を管理されている一般財団法人浜松公園緑地協会様にはご迷惑をおかけしたと同時に,ご心配ご配慮いただけたこと誠に感謝いたします.この場を借りてお詫び申し上げます.申し訳ありませんでした.

6月15日の鬼ごっこに関しては中止といたします.参加表明してくださっていた方は申し訳ありません.今回は運営のミスでこういう事態になりましたが,第1回開催に向けて公園管理者・団体の方々と作り上げて行きたいと思っております.どうぞ今後とも,よろしくお願いいたします.

大薗政伍 2014/6/12

6/8(日)のスペシャルなチャリティコンサートが終わるまでは,情報が交錯しかねないので,鬼ごっこ企画に関してはブログに書き込まないようにしようと思っています.twitterやフェイスブックをご覧ください

SASTで鬼ごっこ企画をやります


「東日本大震災の復興支援団体じゃなかったっけ?」と思われるかもしれませんが,それなりの意図を持って望む企画です.
簡単にですがこの企画について記しておこうと思います.(おおぞの)

◯企画に至った経緯


 東日本大震災の復興支援活動のカタチは様々になってきました.その中でも大学生の3年間という期間支援活動を行ってきたことで,支援のあり方について大切にしなければならないことに気づきました.それは「楽しんでやれるか」ということです.

どうも支援とかボランティアという言葉を使うと「嫌なことでも耐えて」とか「自己完結」,「責任」などという言葉が多く,最初はガンバレたが段々支援しえん言ってる自分が嫌になってきました.つまらないことが続くはずかない.続けられたとしても,そこにはそれ相応のストレスや我慢が必要です.

 ではそういう状況をどう打開するか,どうやって「たのしんで復興支援をやれるか」こればっかりを考えていました.そしてその答えはまだ出ていないし,その答えに向かってなにかしら挑戦を続けていくことが大切だと思い,今回は1つの案として「鬼ごっこ」をやってみることが出来ないかを考え始めたわけです.

◯今回の鬼ごっこで果たしたい目的


1.防災力アップ
地震が来たら,津波から逃げたり,倒れてきたものをどかしたりしなければならない.
自分の命を守るためには,まずはそれぞれの体力が大切なんじゃないかと思ってます.

2.子どもを見守る目を増やす
「遊び」を通してゆるいつながりを地域や大学で作っていければと思っています.

3,異世代との関わりを通したまなびの場
子どもとの関わり,親との関わり,大学生との関わりを通してきっと良い気づきが生まれるはず!

4.スポアートサポートとうかいの活動の支援金集め
決まった額はありませんが,募金みたいな感じで応援していただければいいなあと思ってます.

5.スポアートサポートとうかいの活動の広報・メンバー集め
「遊び」というワードは多くの人が飛びつきたくなるワードだと思っています.その遊びを入口にすることで,「SASTの中の人達」と「外の人たち」を繋げられればと思っています.

6.ゆるいつながりの増幅
親や子どもと大学生,大人といった今までバラバラに生活していた人たちの間に「ゆるい結びつき」を構築し緊急時(災害)にコミュニケーションが少しでも円滑になるようにする.これはよく言われることですね.知人・友達,増やそうよ,ってことです.

◯日時


6月15日(日)15:00~17:00 プレ(大学生だけで行う)
~月~日(日)10:00~12:00 本番(小中高生,保護者も交える)※日にちは未定


とまあ,企画書をもじった感じです.
この企画がのちのち「東日本大震災の復興支援だ!」と言えるかどうかはわかりません.
いろいろな意見が出るかもしれませんが,それもまとめて学びにしていく,ポジティブな企画にしていこうと思います.

最後に…






ぜひ参加してみてくださーい!
(チャリティコンサートが終わるまでは,情報が交錯しかねないので,鬼ごっこ企画に関してはブログに書き込まないようにしようと思っています.twitterやフェイスブックをご覧ください.)