元気!浜松やらまいかフェスタin大船渡  | NPO団体スポアートサポートとうかい OFFICIALBLOG

元気!浜松やらまいかフェスタin大船渡 

2012年3月22日~25日まで
事務局組、大沢・渡辺で大船渡へ行ってきました。

浜松市は、1年間大船渡に対して
支援を行ってきました。

その集大成として、24日、
大船渡市にあるリアスホールにて

「元気!浜松やらまいかフェスタin大船渡」

を大船渡市・浜松市の共催で行いました。

写真があまりアップできません。笑

すみません。facebook 見てくれたら、嬉しいです。

浜松から、バス7台で乗り込み、

浜松ぎょうざ・遠州焼き・牡蠣カバ丼・うなぎパイの販売

浜松に住むブラジルの方々によるサンバの披露

やらまいかミュージックフェスティバルの方の演奏

青い青い空の上映 などを行いました。



うなくんともちろん家康君も新幹線で
駆けつけました!!!




地下では、仮設住宅のみなさんが作られた
手芸の品々の展示


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浜松で集められた大船渡へのメッセージと
大船渡から浜松へのメッセージの展示が



行われました。




とても大賑わいなイベントで
おどろきました。





浜松ぎょうざは30分待ち
うなぎパイは午前中で完売など

本当に大賑わいでした。







さて、このイベントで感動したこと。

たくさんありますが。


まず、仮設のみなさんが本当にあったかいこと。

浜松なんて、そんなに知られてないだろうし、
どこにあるかも分からないだろうに、

静岡から来た!というだけで
浜松?と聞いていただいたり、

浜松の人には本当によくしてもらった!と
感謝してくれるおばちゃん



大船渡市長の言葉。

市長があのような場で
台本なしであいさつしたのは
初めてみました。



そして何より、入場者の数。

あの数の多さが、大船渡市民に
どれだけ浜松が浸透しているのかが
うかがえた気がします。





大船渡で出会ったみなさん、
ありがとうございました。

私たちが活動していくことの必要性、
意味、をまた見つめ直すきっかけになりました。



今回のイベント参加で
たくさんの現実を見ました。

まだまだ私たちが知らない現実があるでしょう。


私たちがこれから心に寄り添った支援を行って行くために
被災地へ行きつづけ、
活動を続けたいなと感じました。




今回、気仙沼・陸前高田・大船渡を
視察してきました。


その様子は、初めて、被災地へ行った
渡辺がこのブログに書いてくれます。

ぜひ、こちらもチェックを。





ただ、やはり言えるのは、
自分の目で見るもの
自分の耳で聞くこと

何かを通してみたり聞いたりすることより
心にすとんと落ちるということ。




それでは、おやすみなさい!


記入:大沢