昭和東南海地震を経験された方々にインタビューをさせていただいてまいりました
10月28日(金)、30日(日)の二日間、SASTも関わる12月4日(日)のイベント
『繋げよう地震の記憶フォーラム』のためのインタビューを行ってまいりました!
皆さんご存じかとは思われますが、昭和20年、日本は戦争を終えました。
しかし、その前年の昭和19年に 昭和東南海地震 があったことをご存知でしょうか?
かつての大地震の記憶、そしてそれから学んだ事、これから先の未来へ伝えたい
インタビュー対象は当時中学生、また高校生だったおじいちゃんとおばあちゃん。
戦争の真っただ中、つらい日々のなかで追い打ちをかけるように発生した
昭和東南海地震 。
戦時中の為もちろん食料は足らない毎日。そんな中で震災により列車がストップ。
さらなる貧困がここ東海地方を襲いました。
『(戦時中は)確かに貧しかった。だけれど人と人との心の繋がりはあったかかったです。』
何十年、何百年に一度という震災を体験されて感じたこととは?
『昭和東南海地震を語るには戦争とは切っても切り離せない』。その言葉が意図するものとは?
そして被災、戦争の経験をされたお爺ちゃんお婆ちゃんが今の世代に伝えたいこととは?
12月4日、、、皆様に次世代に伝えたい 声 をお届けできたらと思います。
以下イベントの詳細になります。ぜひ当日はご来場くださいませ。
12月4日(日)14:00 開場
16:00 閉会
場所はホテルコンコルド浜松にて、
入場料無料で行います。
ご来場をご希望される方はsas.tokai@gmail.comに『繋げよう地震の記憶プロジェクト申込』と件名に記載の上、メールをいただけましたらこちらから申し込み用紙のPDFファイルをお送りさせていただきます。
学生の方から社会人の方、お爺ちゃんお婆ちゃんまで、興味がありましたら
ぜひ!ご連絡をよろしくお願いいたします!!
大薗でした!^^