【まずは背景】

有効な事は分かっていますが、

いまいち使いこなせていないPIVOTはなんでだろうと考えたところ、

ある単純なことに気づきました。


デイトレーダーじゃなかったんだと私の取引は数日から一週間単位ってことは、

羽黒法やweekly PIVOTの方が役に立つはずでとくにweekly PIVOTはエントリーやクローズも計算で表せるし、便利なはずでしたが 思い立ったら吉日、weekly PIVOTがどれだけ有効か調べました。


【対象】

取引先から手に入れた1995年からのデータ。607週分を対象とした結果、




まず、各ポイントの到達率はHBOP 5.9%S2 19.4%S1 45.5%PIVOT 75.5%B1 39.2%B2 16.0%LBOP 7.1%HBOP+LBOP13%であります。


思ったより高いならば、これを回避するにはどうしたらいいのか?


PIVOTに達することなくBOPに達したケースを調べてみると、4.9%これはなかなかいい感じであります。


この結果を見ると、PIVOTよりOPENが下ならば買い、上ならば売り、が推奨されており、

ここからまず考えられることは、openentryPIVOTcloseという方法でこの勝率を計算してみると、なんと、買いで78.9%、売りで72.6%で 勝率としては非常に高いのではないだろうかと思います。


更に、S1B1に行く確率はS136.2%B133.3%と一気に半分以下となりこのことから欲張らずにPIVOTで決済すべきとの結論となると思います。


この方法で、どのくらいの利益を得られるか計算してみました。

具体的にはOPENPIVOTの差で平均、買い46p、売り48p。逆に、BOP到達もしくは金曜日closeで決済すると、平均、買い1.50売り1.09の損失であります。


損失は2-3週続くことが多いことから、

大相場でのentryを避ければリスクをかなり下げることが出来そうで、

次に、PIVOTでエントリーする方法を調べてました。


PIVOT到達でそのまま順張り、S2B2で決済とすると、

決済できる確率は45.9%でつまりは、PIVOTを通り過ぎ、そのまま通過するかどうかは五分五分程度、ということであまり推奨されない方法かもしれなく、

PIVOTは本来はS1S2で売り、B1B2で買いという使い方をするもので、

S1からS2に行く確率は42.7%S2からHBOP30.5%B1からB240.8%B2からLBOP44.4%以上の確率は負ける確率です。


思ったより高く、

たとえば、S2S1HBOPと行くケースは勝ちに相当するので除外する必要で、

これはもっと短い時間軸での検証が必要である。試しに今年のデータのみ手作業で検証してみましたが、それほど変わらないようです!!



【最終結論】

勝率にこだわるならば、

openでエントリー、

PIVOTで決済

ただし、big event時は避ける。



SBでのエントリーは単独では用いず、

他の手法と併用する方がいいと思わます^^