指導碁に潜むワナ 2 | 囲碁初心者の奮闘記

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囲碁初心者の悩み、戸惑い、落胆、光明、歓喜・・・また落胆と

日々揺れ動く、心の記録です。

義兄はなぁんとなく暗い顔で待ち受けてました。むふふふ緊張してるのか!(-^□^-)


「う~ん・・プロに習ってるんか・・変に勝ちすぎるもの気の毒だし、かと言って万が一にでも負けたら悔しいし・・・」


おぉっと、敵は心理的動揺している (^~^)


でも勝負は平常心じゃぁないと勝てませんぜぃ、おにいさん(`∀´)


っで、星目での対決です。 義兄は普段は近所の高段者のおじぃちゃんを相手にしているので、石を置くことが本当にひさしぶりのようです。


ふぅ~む・・・・義兄は盤面を見つめると、最初に置いたのが、4線の置石の真ん中への一手!


・・・あれぇΣ(・ω・;|||


この一手で、まったくワケがわからなくなってしまった (-"-;A


と言うのは、先生は必ず星の石にケイマでかかってこられ、それを受けて始ります。


つまりボクは、ケイマにかかる以外の応手を自慢じゃぁないが打ったことがない!

にもかかわらず、いくら血縁関係にあるとはいえ、初心者向けの定石をはずれた手は非常に困るワケです。


エトエト・・とりあえずは、石は離して打て、といわれたから、少し横にでも置いてみよっと。


あれれれ、斜めに動き始めた・・・えぇぇ、なんだか隅が荒らされてる・・おおっとぉ眼ができた。


気づくとボクのような初心者にも、太平洋戦争末期の日本軍のような状況になっていることがわかります。


途中から、義兄は、「場所はナンボでもあるんやから、ワシの打ったところに、つきあって返してこんでもエエんやで」と言うのですが、指導碁で先生の打たれたところに、対応していくクセがついていたので、急にそんなこと言われてもできるはずがない(ノ_-。)


ヨチヨチ歩きの赤ちゃんに、前で手を叩いて「アンヨは上手!」とかいって、歩く練習をさせているのに、ある日突然、行きたいトコに歩いて行っていろんな景色を眺めなさい!といわれても、それはムチャなのと同様やね。


2回打ちましたが(それでも2回つきあってくれた義兄も偉いなぁ・・)何十目差の大敗(ノ◇≦。)


泣きそうになりながら、車に乗って家路を急ぎました。


つまり、ボクは何もわかってなかったんですね。


指導碁ですから、正しい打ち筋へと導き、基本パターンを生徒に身につけさせるの肝要。

基本の習得の無いところに、正しい変化などありえないですから。

さらに言えば、その「一手の意味」を理解しておかなければならなかった。


まぁ、当然といえば当然のコトだけど、こういうことを理解していない初心者は意外に多いように思います。


それを気づいたから、指導碁の時も、今までのように先生の打たれた場所からは、少し違った場所に打つというう、思春期における反抗期の高校生のような態度で対局「に臨みました。


先生は、遠慮気味に・・・「ソコはよくないと思いますよ・・」と (-"-;A