話の流れで…初めて生でこのような地上最も過激な格闘技を見に行く事になりました。
2.16日 ミャンマーVS日本 後楽園ホールにて!
上の写真は女子の対戦 日本VSミャンマー
下の写真はトゥン トゥンミンという王者を倒したカナダの男VSミャンマー
戦い始まり、私は彼らをリーディングさせてもらいました。
女子は引き分けとなりましたが、日本のプロレスラーである奈七永選手の意気込みは、顔面打たれ頬が真っ赤になってさえもプロレスラーとしてのプライドが彼女の心に火をつけ
「絶対負けてたまるか!」
怒りに近い思いが、たとえほほが打たれて真っ赤になろうとも…
(痛みなんかどうでもいい!…)そんな声が聞こえました。まるで根性だけで戦いに挑んでいるようでした。
お目当てのミャンマーの英雄を倒した男カナダのデーブ・レダックは長身で手足の長さもありますが、おそらく無敵とされたトゥントゥンミンを倒したその自信が彼を支えていたのでしょう。ブレがない、ゆとりの勝利で終わりました。
共通して言えることは、それぞれ勝者の選手たちは、技術力もさることながら自己への絶対的信頼があるのです。そのエネルギーたるや確たるものが内部にありました。
私が言いたいことは…自分の望みを実現させるのも
確たる自分への信頼が必要だ…ということです。内部のチャクラの状態をここでは細かくお話しませんが…当然ながらリーディングさせていただきました。(笑)

