意識的になる。その重要性はほとんど知られてないかもしれません。
瞑想の世界ではとても重要です。
今回のテーマに思考(マインド)について少し書きましょう。
最初にまずは知っておいてください。
あるクンダリーニヨガマスターは語っておりますが
人は、40代前半までに自分のパターンを創ってしまう。
それを越せば、なかなか変えることが難しい…ということです。
ただ…個人差がありますのでこれはあくまでも目安です。
人は、ある意味洗脳されている…それを知りましょう。
しつけ、教育、モラル、日本人としての条件づけ、プログラミング
これらは、社会人として生きる上で必要不可欠な要素です。
これがなければ、個人個人好き勝手に秩序もなければ
この世は混とんとして安息などありえません。
カオスで社会は成り立ちませんね~
だから…必要なのですね。
ただ、これらのインプットされた情報
思考(マインド)は、プログラミングされた自分のコンピューターだと知りましょう。
人は、誰もが迷い…人に聞きたい気持ちや相談する気持ちはあっていいわけですが…
それを聞いて「自分がどうありたいか…それに対してどうあるか?」
→を常に自分に向けましょう。
それでなければ…あなたはただの機械的な人生を送るにすぎません。
1人1人まったく違う次元で生きているわけです。
自分と言う軸をもたないで
感じる五感を閉ざすならば
眼はあいていても見えず
耳は聞こえていても聞こえず…
他者のいうことに常にイエスであれば…
あなたはただ流されていく
こうあるべき…という固体化された観念
果たしてそれは、本当に正しいのでしょうか?
社会は、個人1人1人がいて成り立つもの
その個人の意識 = 自分 その軸を思い起こすことです。
チャレンジは、常にだれにも起こり得ることですし…
あなた任せでいるならば…
変わることなどできないのですから…
体の不調であれ、パートナーとの関係に悩んでいるのであれ、
それがたとえどうであれ
自分にとってどうなのか?その意志を持つならば
50、60、70、80代になったとしても
あなたは常に若々しく
生き生きと生きれる。
表層の仮面で生きるか?魂のレベルから生きるか?
それはあなた次第です。