栃木県 小山市
アーユルヴェーダの体質論を説明したいのですが、
これを説明しようと思うと、
どうしたら解りやすく伝えることが出来るのだろうか・・・と悩んでしまいます。
前回の記事では、
生命体には
3つのドーシャエネルギーと
3つのグナが存在する事をご説明しました。
その人それぞれの個性といえる
ドーシャエネルギーのバランスは、
受精時に決まるのだそうです。
これを生まれ持っての体質、
プラクリティと言い、
その人にとって
ベストなエネルギーバランスなのだそうです。
そして、季節や生活、環境により変化する体質を
ヴィクリティと言います。
私の様なセラピストだったり、
アーユルヴェーダのお医者さん達は、
患者さんやクライアントのヴィクリティに着目し、
治療やオイルトリートメントを行い、
悪しき生活も改善する事によって、
悪化状態や乱れた状態を
正常なバランスに導きます。
正常なバランスを取り戻すと、
プラクリティの状態に戻す事が出来ます。
悪しき生活により
バランスを乱している例をあげるとすれば、
(ちょっと極端な例です)
夏にビール
をぐびぐびしながら
お肉
を食べまくった方は、
秋が近づくとプッツンしやすく、
いつも怒っている状態になったりするのですが、
これはピッタエネルギーを
上昇させやすい食べ物を摂りすぎて、
ピッタエネルギーが悪化してしまい、
グナのラジャスが上昇し、
攻撃的になっている状態です。
元々は怒ってばかりいる為に
生まれてきたわけでは無いので、
明らかにバランスを崩して、
本来の状態からかけ離れてしまっています。
怒ってばかりいる人は
周りから倦厭されがちですし、
怒りは脳神経を破壊するので、
健康も脅かします。
生活を立て直し、
アーユルヴェーダのトリートメントを行う事によって、
自分自身を本来の良い状態に導くことは、
人間関係を円滑にするばかりで無く、
健康にも良いのです。
(勿論美容にもね
)
では、次回の記事では
体質論についてご説明したいと思います。



