花粉症対策に、アグニ(消化の火)をたてる白湯を飲もう⭐ 冬の間は消化力が上がり、消化しにくい物を食べても、すんなり消化できたり、直ぐにお腹が空いたりします。 その為に、腹持ちが良くて、その上こってりした油性の食べ物を欲します。 また、寒くて乾燥するとヴァータが増えるので、鎮静させようと甘いものを欲します。 寒さ対策に、辛くて、熱性の食べ物を摂っていてもピッタが上がるので、鎮静しようとして甘いものを欲します。 アルコールも暖める効果が高いので、冬はアルコール量も増えやすいですよね。 そして、寒いからと運動しないで食っちゃ寝すると、暖かくなってきた頃に、花粉症の酷い症状が!! そんな生活を繰り返していると、カパが悪化し、ねばねばの粘液が発生。 くしゃみ、鼻水止まらん! そんな自覚が有る方、是非お試し頂きたいのが、白湯を飲む事。 やかんのふたを外し、沸騰してから10分以上煮詰めたお湯を、はふはふしながら、お召し上がりください。 私は朝御飯の代わりに、半分以上煮詰めた白湯に、生姜の絞り汁を入れて飲んでおります。 朝断食もお勧めですし、お腹がぐーぐーする迄、白湯だけで過ごすのも良いと思います。 ぐーぐーしても、胃が眠っている朝は、朝食はトーストしたパン等、消化に限りなく易しいものをいただきましょう。 いつも、花粉症の症状が出てから、もっとあーやっておけば良かったとか、ぐーたらしなければ良かったとか後悔するのですが、花粉症は今からがピーク。 今からでも全然遅くない、白湯での対策。 浮腫み、体重増加が気になる方にもお勧めです! #アーユルヴェーダ #アーユルヴェーダライフ #白湯 #デトックス #生姜 #ダイエット #ヘルスケア #スプレンド

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