こんにちは、今日もお疲れ様です。



腕は伴ってないが包丁だけは良いものを使う、形から入るタイプの人が作る料理。


今回はビーフシチュー、クラシル版


本当は、リュウジさんのレシピが簡単に見えたのよ。

でも、嫁の料理レギュレーションにおけるバター使用量に抵触するので却下をくらう。


ええやん、美味しいもの作りたいだけなのに。


代わりに指定されたのが、クラシル版のビーフシチュー。


結果的にクラシルのレシピでは、非常にわかりにくい。

基本的に動画内容を見て(作れそうな料理を)作っているので、レシピだけだと、切り方、焼き加減などが全く分からない。


くし切りと見てもどの様に切るのか、厚さがどのくらいなのかもわからない。


ニンジンも輪切りとだけだったのだが、切るとデカイ。

このデカさで、40分程度の煮込みで柔らかくなるのか?


一番クソ内容と思ったのが

5皿分のレシピにも関わらず、ジャガイモ2個を半分では4皿分しか用意できない点。

考えた奴はバカか?

いや、ただの誤植かもしれん。

「インド人を右に」に比べれば、大した間違いじゃ無い。



その後、具材を全部入れて煮込み開始。

灰汁取りも煮込み中にコツコツ行う。




で、ルーを入れ込む。

その後、一応の完成


実食

ソースは美味しかったが、肉が思った様な柔らかさが無く、味も染みていない感じ。

赤ワインで煮込んでいないからなのかな?

赤ワインも種類によって味が変わる感じなのだけど、クラシル版だと50ml程度で肉に味付けするから作っている時からもの足りない感じがあった。


さてさて、次は何を作ろうかな。


ではでは。