「戒君はホットチョコとかホットミルクが似合うべ」


『何をいきなり…』


「イメージの話だべ
戒君はあったかくて甘い感じ」


『じゃあ
れいちゃんはコーンスープだねっ』


「何で?」


「ドロドロしてるからや」


「まじか?!
まじなのか戒君!!」


『え…ち、違うよ』


「もっと思いっきり否定してくれ!!」


『葵君は何かなぁ』


「抹茶だべ」


「ほぉ…その心は?」


『大人な感じ!!』


「違うべ
苦いうえにグロテスク!!」


「抹茶に失礼じゃね?」


「はっ、コーンスープごときに抹茶の高貴さは解らんわ」


「コーンスープに喧嘩売りてぇのか?」


「まぁ流鬼は文句なしのあれやな」


「あぁあれだべ」


「何だよ」


「「ヤクルト」」


「サイズがだろおぉ」


『栄養満点だよっ』


「複雑な気持ちだ…」


「じゃあ私はあれだな」


「何やねん」


「ローズテー」


「そこはティーだろ」


「いや、麗はあればべ
梅昆布テー」


「いやそこは
梅昆布茶でいいだろ」


「2人揃って発音がなっとらん」


「問題はそこなのか?」


『日本産はテーじゃなくて茶だよ』


「戒君アホのマネはしたらあかん」


「もう収集がつかねぇよ!!」







いつでも苦労するのは
るったんww
「あれって何やったっけ…」


「あれ?」


「えっと…
プレーン?プルーン?」


「健康食品か何かか?」


『それって
ミキハウスじゃないの?』


「それや!」


「いや、ミキハウスは子供服だべ」


「じゃあちゃうわ」


「適当だな」


『うぅ…
結局何なの?』


「あれじゃね!!
ミキプレーンっっ」


「…ミキプルーンね」


「足して2で割ったらちょうど良かったのにね」


『おしいっっ』


「で、結局それがどうしたんだよ」


「いや、とくに」



「「「『何でやねんっっ』」」」








昨日のぐだぐだな実際の会話orz
「今日は何の日~?」


「さぁ」


「誰か産まれたのか?」


「何だよいきなり」


『にーやの日!!』


「ひちゅお見事!!」


「俺の日?!」


「あぁ2月18日
218で、にいやね…」


「くだらね」


「因みに4月3日は俺の日だかんねっ」


『確かに…』


「じゃあ3月10日は咲人だな」


「無理やりじゃない?
俺より佐藤さんでしょ」


「斎藤でもいけるんだぬ」


「ひちゅは3月20日だね☆」


『俺はそっち?!!
じゃあ瑠樺さんは3月16日じゃんっ』


「もう皆無理やり…」


「てか、俺はさとろー…」


「皆そろってぐっだくだ
まさしくにーやの日だね☆」


「どういう意味だよっ」
僕の秘密の儀式


晴れた日に
咲人の隣に立って

そっと影を重ねるの


告白なんてする勇気ないから
影の中だけ恋人気分


まるで重なった影がキスをしてるみたいでしょ?


ほんとは影じゃなくて
唇どうし重ねたいんだけど…


(好き)


心の中で
何度も何度も告白した


いつか
心の中なんかじゃなくて

言葉にして
声にして

咲人に伝えよう


ただ
今は重なり合った影を
羨ましく眺める
びゅうびゅうと風が吹く


2人寄り添い合えば
冷たい風も気にならない


それに


寒いからだと理由をつければ


男が2人くっついていても
不審な目では見られない


冬は好きだ
君と長くくっついていられる


一年のうちで
ほんのわずかな間だけど


短いからこそ堪能できる


『葵さん手…』


「はいはい」








「ええわ…」


「何がだべ?」


「俺と戒君のある冬の1日」


「えらい妄想だな!!」


「いつか妄想が現実になるのをひたすら待つんや」


「へー…」





オチが見つからないorz