スージーです。
モウリーン・マーナン先生のワークショップ、全6回が無事終了いたしました。
先生ご近影。お若い!
最終回は先生も熱が入り、なんと1時間の延長となりました。ご参加頂きましたみなさま、本当にありがとうございました!
全ての回で異なるテーマをしていただく趣向だったのですが、最後の授業は「ミディアムシップの哲学 "Mediumistic Philosophy"」でした。
どんなことをなさるのかワクワクしておりましたところ、みなさんのインスピレーショナルスピーチを、先生が文章にまとめられ見事に「哲学」を導き出されました。
それはまるで哲学のパッチワークのよう。
感動です。
私たちの経験はそれぞれ尊く、また、同じ魂がふたつとないことを実感いたしました
「インスピレーション(霊感)は常に共にある」というお言葉も、とても胸に響きました。
お世話役が苦労する点のひとつに「予定変更」があります。
モウリーン先生のワークショップは資料も多く、事前の準備がいろいろあります。
しかし、指導計画を作っていただいたり、事前に相談していても、当日全く違うことが急に行われることは珍しくありません。
というかいつもでは…
ええええ~、、深夜に打ち合わせしたのに~
シクシク…
と、腐りかけるのですが、ここで気を落としてはいられません。
だって霊界のはからいは完璧ですから。
日本人はキッチリしている方が多いので、ヒヤヒヤするのですが、高いお志と思いやりに溢れた、素晴らしいチームでした。
先生もとても感心しておられました
10か月にもわたるワークショップを遂行できましたのは、素晴らしい通訳さんはもちろん、諸先輩方はじめ学友のご支援やご協力があってのことで、私1人でとてもできることではありません。
途中SPLの事務局の日と重なったりして、「もう無理じゃーーー!」というピンチも度々訪れましたが、その都度「よっしゃ、手伝っちゃる!!」という救世主が現れました。
先生はご健脚
「知行合一」とはいいますが、この学びを共にする学友は戦友のようでもあり、心から頼もしく思っております
知行合一(ちこうごういつ)…知識と行為は一体であるということ。本当の知は実践を伴わなければならないということ。三省堂 新明解四字熟語辞典より。
最後に先生から参加者のみなさまに向け、「私の日本の家族になってくれてありがとう」というお言葉がありました。
先生は、毎回生徒1人1人をよくご覧になってくださるのですが、何か日本で言うところの師弟関係のような絆が見えるようで、先生の深い愛情を感じます。
私自身、この任務を通じて、とても勉強させていただきました。少しは成長できているとよいのですが…
先生、一年間本当にありがとうございました
そしてこれからも、みなさまとご一緒に勉強会をしていけたら…
こんなに幸せなことはありません
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