和祭り131 空想物語 ある事件。
以前、傍聴した事件は明らかに冤罪でした。
公然わいせつ罪。
警察がウソをついてました。
今度はどうでしょうか?
警察は、あんなに役に立たない人間はしんだほうがいいといってたと牧師さんが言ってました。
牧師さん家でおせわになってて、鍵をとってカードを盗んでいて、それも彼の持ちモノから見つかった、とのこと。
彼は無罪だと最高裁まで上告しました。
牧師さんの家は元暴力団風の人がかりてて評判が悪く、その後に牧師さんが買われました。牧師さんの出身の教会は春吉です。
牧師さん家の前は鍵やさんで、家の持ち主はバーのオーナーで借りてあるそうです。
本人はだれも友達がいないと言ってたのに、出所したらすぐに友達に出会い、牧師さんの所にはあまりいらっしゃいませんでした。
服役してあるのですから、彼女さんの所かもしれないと思いましたが、わかりません。
今も友達がいないとお手紙がきます。
私はまったく女性に人気がなく、以前家族が傍聴に来てあるところに行くと、人の家のことに口出ししないで、とむちゃくちゃ嫌われてました。
女性に嫌われるのは悲しいです。