和祭り126-冬季休業期間に向けた自動生徒の指導について。 | 宮崎光子のブログ

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和祭り126-冬季休業期間に向けた自動生徒の指導について。

これは夏でもだいたい同じ内容でした。





地域の行事への積極的な参加がうたわれています。

そういうしどうをする先生は家に表札を掲げている方が望ましくはないでしょうか?

もちろん先生も長い休みの時など、時間があれば地域の行事への積極的な参加が望ましいと思います。

まあ、休みと言っても忙しい先生もいらっしゃると思いますが。

今朝、姪浜小学校の前を通ったら香葉村健治先生が名札を付けてたってありました。

最近小学校の先生は大きな字の名札をつけてあります。


石垣りんさんの詩に「表札」というのがあります。


http://www.izu.co.jp/~jintoku/isigakirinsisyuu.htm#hyousatu

↑ネットで見るとピンク色ぽいです。

表札」

自分の住むところには

自分で表札を出すにかぎる。


自分の寝泊りする場所に

他人がかけてくれる表札は

いつもろくなことはない。


病院へ入院したら

病室の名札には石垣りん様と

様が付いた。


旅館に泊まつても

部屋の外に名前は出ないが

やがて焼場の鑵(かま)にはいると

とじた扉の上に

石垣りん殿と札が下がるだろう

そのとき私はこばめるか?


様も

殿も

付いてはいけない、


自分の住む所には

自分の手で表札をかけるに限る。


精神の在り場所も

ハタから表札をかけられてはならない

石垣りん

それでよい。


この表札かけにくいですね。

だから最近みんな表札ださないのかなあ。

新社会推進部の人はどうお考えでしょうか?