和祭り126-3 新社会推進部女性3人組の巻。
いい忘れておりましたが、私は大道芸人になりたいので、タイガーマスコのコスチュームででかけ、自己紹介は
「日本婦人の会の宮崎光子と申しまして、芸名をタイガー益子と申します。」
とお伝えしました。
嶋田さんがていねいに対応して下さり、情報公開の書類を頂いたのですが、後で質問に行くと、嶋田さんがいなくなってて、
「出てます」
と荒木さんが言われたので、
「出張旅費も含めて、情報公開の申請をさせて頂きます。」
と申しますと、
「休みか出てるかも含めて言う必要がない。」
ときました。
そこで情報公開の申請をしてると
末崎さん荒木さんが来られて
「昼から休暇とって帰った。」
との事でした。
新社会推進部では若い男の人が、えらい人にだけ配られる
「青少年問題」という冊子を机のわきに置いてあったので見せてほしいと言うと、これは偉い人だけに配るものだからと言う感じでした。そこへ末崎さんが表れて
「ここで見るだけなら」
と少し見せてもらえました。
ちょっと待って!ケータイ&スマホ新聞とか島前高校の地域に開かれた学校の話など載ってました。
そこで、その雑誌の情報公開の申請をしようとすると、末崎さんが、
「自分でお買い求めください。」
と言われますので、えらい人はタダでもらっているのか、自腹で購入しているのか、公費で買っているのか、自腹で買ってる以外なら、庶民の閲覧または貸出はOKにすべきというのが私の感覚ですが、新社会推進部の人は
「発行している所に問い合わせてお買い求めを」
なのです。
これが新社会推進部の女性の対応で、私は時代は決して新しくならないのだというメッセージを頂いたように思いました。
そして、若い男の人と違い、回覧してみんなで読んでいるとの事でした。
ちなみに嶋田さんへの質問は
青少年のスマホのワークショップ
「福岡県版スマート・スチューデント・プログラム」
NPO法人「子どもとメディア」主催
スマホやネットのメリット・デメリットを「対戦ゲーム方式」で洗い出しとしうもの。
その資料では高校生の89.1%がスマホを持ってることになっていて、
もう一つの資料では、高校生の97%携帯電話などを所有し、その8割以上がスマホとなっていて、若干ニュアンスが違ってくると思いました。
なんだかワークショップがスマホ持ってない人が肩身が狭いものになってはしまいかと思っての質問だったのですが、嶋田さんは昼から帰られたのだそうです。
もうこうなったら行政とは重箱の隅をつっつく活動により対決していきますぞ!
「青少年問題」青少年問題研究会発行455円の購入費用追及と新社会に置いて、庶民に貸し出ししてもらえるかの活動をします。
人権課のビデオは4つも借りて帰ってきました。