和へ611-1 つーくんに『人を動かす』マンガ版。
今日の西日本新聞の1面の下の広告です。
大分刑務所のつーくんはマンガ好き。
なかなか日本婦人の会に資金が集まりません。
そこでつーくんだより。
この本をつーくんに読んでいただき、資金のあつまる説得力のある手紙を贈ってくれればと思います。
―
『人を動かす』マンガ版。創元社の広告で、横に分子図鑑、次は分子だとあります。全世界100万部、国内22万部です。
―
3面広告 女性セブン
川島なお美さん54歳 激やせ公開!
抗がん剤も放射線治療もやらないがん闘病
「天命を生きる」という選択
とありますが、お祈りが大事かもしれません。
―
ここで刑務所の一ちゃんから「ゆうパック」が届きました。
刑務所のみなさんにポストカードお願いしていたのですが、刑務所ではダメらしいのです。
字はよくても絵ハガキはダメらしいのです。
拘置所は推定無罪でまだ有罪になっていないのでOK
です。
でもおかしいですね。
徳島刑務所の宗教者の左翼系の人が絵をかいていたような。
と思って検索すると
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/0d06d0a301b2b50be795d6ca3abdce0b
肛門陵虐が発覚したうえ、暴動まで発生した徳島刑務所について、一部関係者からは、SOSを発信した受刑者に対し、大弾圧が加えられているのではないかという声が上がっている。確かに、監獄人権センター(CPR。※1
)が暴行を受けているらしい受刑者に対し、連絡を取ろうとしているが、一切とれていないらしい。一体、何が起きているのか?ここでこそ、メディアの奮起を期待したい。
統一獄中者組合(United Prisoners Union)のウェブサイト(※2
)では、次のようなニュースを掲載している。
【11月16日(金)午前9時25分ころ、徳島刑務所の木工場で小規模ながら受刑者の暴動があったことを、報道各社が17日~18日にかけて報道した。受刑者が何を理由に何をしたのか、詳しいことは分かっていないが、騒動に関与した受刑者は10人を超えると見られている。
徳島刑務所では、医務課長の松岡裕人医師が患者の肛門に指を突っ込んで裂傷を負わせたり、10日間絶食の指示を乱発したり、体中をつねったり、気に入らない受刑者の診療を拒否したりと、異様は行為を繰り返しており、受刑者から抗議の声が上がっていた。
―