和へ495 おばちゃんのお言葉。 | 宮崎光子のブログ

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和へ495 おばちゃんのお言葉。

今日は朝からおばちゃんの月1回のお見舞いに行ってきました。

いつも行くたびに顔が違います。

今日はしかめっ面で口を大きく開けていました。








(やせて足が棒のように細いです。この写真では見えませんが右の小指か立っていました。)

きげんが悪いのかと思いましたが、そうでもなくてお話はしてくれました。

でも時々固まって動かない感じもありました。

昨日だったか、認知症の高齢者に向精神薬を飲ませると、何にもできなくなって寝たきりになる。胃ろうをしていた女性が向精神薬をやめたら胃ろうが外れて自分で食べれるようになったとかあっていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150807/k10010181531000.html



認知症“誤診” 専門医増など対応強化へ

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実際には認知症でないのに認知症と診断されていた人が去年1年間に少なくとも3500人余りに上ることが、NHKが専門医を対象に行ったアンケート調査で初めて明らかになったことについて、塩崎厚生労働大臣は、専門医などを増やすとともに掛かりつけ医との連携体制を強化していく考えを示しました。

NHKがことし6月認知症の専門医およそ1600人を対象に行ったアンケートでは、回答した531人のうち80%の医師が「他の施設で認知症とされた患者を診断した結果、認知症でなかったケースがある」と答え、その数は去年1年間に全国で少なくとも3500人余りに上ることが明らかになりました。
これについて塩崎厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で「アンケートで問題点が浮き彫りになった。適切な診断には、身近な掛かりつけ医と専門医との役割分担と連携が重要で、専門医などの人数を増やして医師の対応力を向上させ、連携体制を強めていく」と述べました。
また、はいかいなどの症状が出た認知症の高齢者に「抗精神病薬」が投与され、寝たきり状態になるなどの重い副作用が出ていることについては、「介護のしかたで症状を和らげるなど薬以外の方法による対応をまず検討するのが原則だ。国のガイドラインの見直しを適宜やっていかなければならない」と述べ、抗精神病薬などの使用に関するガイドラインを見直す方針を示しました。


↑これおばちゃんもかもしれません。

最初、お酒のんで自分ちの庭で裸でいたそうです。

山の上で知らいな人はほとんどこないところです。スマップの草彅 剛さんみたいなの、テクノロジーも考えられます。

認知症の薬も精神科の薬も副作用で認知症進行しそうです。

これは成年後見人の弁護士さんに言って、向精神薬で固まって動かない感じかもしれない問題をお伝えしたいと思います。

食事も普段は自分で食べようとするけどよくこぼすとの事でしたが、今日は全く食器に手を出しませんでしたので、私が口に運びました。

すると全部食べてくれました。コーヒー牛乳もついててストローでぐんぐん飲んでくれましたが、最後だけ少しむせましたが大丈夫でした。食事は全粥でした。ヘルパーさんがつけられるといいと思いました。

参考↓



http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/700/703/140727.html


おばちゃんの息子さんは創価学会。近くに住んでありますが、交流がほとんどありません。

なぜかは知らないのですが、仲直りができたらと思います。

おばちやんに創価学会は親孝行な宗教ではいりませんか?

と聞くと、「そりゃよかな」と最初言いまして、その次が「わからん」

そして創価学会は親孝行な宗教で世界平和を目指している。池田大作先生は、アメリカで兵士のお墓に献花を捧げられた」など色々話して、もう一度聞くと

「M(息子さんの名前)の娘なら、なお長生きしてもらうほうが良い」

と謎めいたお言葉を頂きました。

私は息子さんに娘さんがいらっしゃるかどうかも知りません。

だからおばちゃんが創価学会に入りたいかどうかは確認できませんでした。

おばちゃんのご主人の13回忌というか14回忌と娘の美智子ちゃんの7回忌のお話もしました。

美智子ちゃんが亡くなられた時は、おばちゃんには、だれも知らせていません。もう知らせない方がよいだろうみたいな感じでした。

だから私も言ってなかったんですけど、今日言ってみました。

「おばちゃんも、美智子ちゃんが入院したりして心配してあったでしょう、でも亡くなられて7回忌ぐらいですよ」

みたいに申しますと

「そりゃはやかな」

と亡くなるのが早すぎるという感じに言われました。

美智子ちゃんの娘さんのお話もしました。

とにかく、よくわからないので、こういう時は先祖供養が大事だと思いますので、いとこのMさんにお手紙を書いて一緒におじちゃんの13回忌と言うか14回忌と美智子ちゃんの7回忌を一緒にしまして、先祖に子孫の今後の発展と世界平和をお祈りしないかお手紙を書きたいと思います。

成年後見人の弁護士さんに事務所に今電話しますと、弁護士も担当者もいらっしゃらないとの事で、こちらにもお手紙を書いて向精神薬問題を聞いてみたいと思います。

書き忘れていました。

「体調はどうですか?」

と聞くと最初は

「よか」

と言いまして、もう一度聞くと

「あんまりよくない、

水あつかいんごたるとが一番いかんごたる」

とのお言葉をいただきました。

おばちゃんの写真を撮るとき、ファインたーを覗くとというか、見ると顔に黄色い枠がその都度できました。

一度はおなかに緑の枠が出来ました。