和へ407 アスベスト訴訟は今の現場に活かされていない!
今日の西日本新聞の34面
建設石綿訴訟控訴審始まる
(記事書いた人 一瀬圭司)
福岡高裁 白石哲裁判長
遺族原告の意見陳述
「裁判所には全ての被害者を救済する公正な判断をお願いしたい」
福岡地裁
防じんマスクの着用の義務付けを怠ったとして国に約1億3千万の支払いを命ずる。
しかし
一人親方は個人事業主として労働者にあたらないと要求を退けた。
一人親方だった原告の茨木康夫さん(67)の意見陳述
「作業内容は救済の人と変わらなかった。国とメーカーは責任を負うべきだ」
―
代替品のロックウールやグラスウールも防じんマスクいるんですけど、どうなってるの?
他にも建設現場でマスクのいるのたくさんあるんですけど、それはどうなるの?
また平等に救済なら外国人労働者はどうなるの?
裁判って何のためにするのか弁護士さんに聞いてみたいです。
弁護士さん社会活動しないのかなあ?
◎山本一行弁護団長
http://www.fben.jp/search/lawyers_info.php?id=18348
山本 一行 (やまもと かずゆき) |
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所属部会 |
福岡部会 |
性別 |
男性 |
事務所名 |
福岡第一法律事務所 (ふくおかだいいちほうりつじむしょ) |
事務所所在地 |
〒 810-0041 |
電話番号 |
092-721-1211
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FAX番号 |
092-741-6638
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これはFAXすべきか!?