和へ382 二コリント12・7b-10
カトリックの教会で習いました。
http://www.m-caritas.jp/reading.html
[II]二コリント12・7b~10
皆さん、わたしが思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
私のような弱虫には励みになる教えです。
私は弱いから強い。私の中にはキリストさまがいらっしゃるから大丈夫。よし頑張るぞ!
イエス之御霊教会の林弘牧師はイエスさまは神様で、私たちのために、その血が流されたとおっしゃいましたが、カトリックの宮原神父様は、イエスさまは神様でもあり、人間でもある、血が流されないと私たちは救われないとおっしゃいまして、血が流されるのは嫌で、なんとかならないものかと思います。
笑う門には福来るが理想です。