和へ282 有害物質の法律 | 宮崎光子のブログ

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和へ282 有害物質の法律

ちょっと調べた限りでは、環境の場合、濃度測定が必要だけど。仕事の場合は濃度測定の事はあまり書いてありません。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S43/S43HO097.html

大気汚染防止法

(揮発性有機化合物濃度の測定)

第十七条の十二  揮発性有機化合物排出者は、環境省令で定めるところにより、当該揮発性有機化合物排出施設に係る揮発性有機化合物濃度を測定し、その結果を記録しておかなければならない。

(準用)

第十七条の十三  第十条第二項の規定は、第十七条の九の規定による実施の制限について準用する。

 第十一条及び第十二条の規定は、第十七条の五第一項又は第十七条の六第一項の規定による届出をした者について準用する。

 第十三条第二項の規定は、第十七条の十一の規定による命令について準用する。

(事業者の責務)

第十七条の十四  事業者は、その事業活動に伴う揮発性有機化合物の大気中への排出又は飛散の状況を把握するとともに、当該排出又は飛散を抑制するために必要な措置を講ずるようにしなければならない。

(国民の努力)

第十七条の十五  何人も、その日常生活に伴う揮発性有機化合物の大気中への排出又は飛散を抑制するように努めるとともに、製品の購入に当たつて揮発性有機化合物の使用量の少ない製品を選択することにより揮発性有機化合物の排出又は飛散の抑制を促進するよう努めなければならない。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S46/S46SE188.html

水質汚濁防止法施行令

(指定物質)

第三条の三  法第二条第四項 の政令で定める物質は、次に掲げる物質とする。

 ホルムアルデヒド

 ヒドラジン

 ヒドロキシルアミン

 過酸化水素

 塩化水素

 水酸化ナトリウム

 アクリロニトリル

 水酸化カリウム

 アクリルアミド

 アクリル酸

十一  次亜塩素酸ナトリウム

十二  二硫化炭素

十三  酢酸エチル

十四  メチルターシヤリブチルエーテル(別名MTBE)

十五  硫酸

十六  ホスゲン

十七  一・二ジクロロプロパン

十八  クロルスルホン酸

十九  塩化チオニル

二十  クロロホルム

二十一  硫酸ジメチル

二十二  クロルピクリン

二十三  りん酸ジメチル=二・二ジクロロビニル(別名ジクロルボス又はDDVP)

二十四  ジメチルエチルスルフイニルイソプロピルチオホスフエイト(別名オキシデプロホス又はESP)

二十五  トルエン

二十六  エピクロロヒドリン

二十七  スチレン

二十八  キシレン

二十九  パラジクロロベンゼン

三十  Nメチルカルバミン酸二セカンダリブチルフエニル(別名フエノブカルブ又はBPMC)

三十一  三・五ジクロロ(一・一ジメチルプロピニル)ベンズアミド(別名プロピザミド)

三十二  テトラクロロイソフタロニトリル(別名クロロタロニル又はTPN)

三十三  チオりん酸O・Oジメチル(三メチルニトロフエニル)(別名フエニトロチオン又はMEP)