http://www.kaihou-s.com/iroiro/iroiro_0808.htm
福島みずほの人権いろいろ
月刊誌『部落解放』好評連載中コラムを福島みずほさんのご了解を得て、転載いたします。
秋葉原事件と派遣労働
13さいの しょうねんの おとうさんは Iターンで
しまに りょうし として かぞくで いじゅうしたひと
おかあさんは かんごしじょしゅ で しまでせいかつして 3ねんごに
りこんして こどもをひきとり せいかつほごへ
そして しまをでて 18さいのしょうねんグループと であい じけんが おこりました。
そして「カミソン」と よばれていました。
13さいの しょうねんは 5さいから しまにいて しまでは にんきもの
しまを はなれたくなかった そうです。
13さいの しょうねんの ごめいふくを おいのりします。
まほうのくにでは ひとは なくなると あたらしい じくうに うつるのです。
13さいの しょうねんは あかるいえがをで じくうをこえ くらしています。
秋川雅史さんの 「千の風になって」を ききたくなりました。
ハシシタと平蔵と部落解放同盟 こんな うたも ありました。