13-2 藤城清治(ふじしろきよはる)さんのサイン(さいん)会(かい)は1時30分(1じ30ぷん)から 私(わたし)は一番(いちばん)に並(なら)ぼうと12時前(12じまえ)から近(ちか)くの椅子(いす)に座(すわ)って待(ま)っていました。 すると和服生地(わふくきじ)をワンピ(わんぴ)ース(す)にしたてたお洋服(ようふく)を着(き)たご婦人(ふじん)が1番(1ばん)に並(なら)ばれたので あわてて私(わたし)もその後(うし)ろに並(なら)びました。 彼女(かのじょ)は熊本(くまもと)の玉名(たまな)から来(こ)られたそうで、私(わたし)が交代(こうたい)で場所取(ばしょと)りを提案(ていあん)し交互(こうご)に休(やす)んでいました。 (