臀筋を使う。毎日他人と話してみる。 | 【走高跳】身長168.5cmの「空跳ぶSE」小池輝のブログ【陸上競技】

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小池輝(こいけあきら)です。

ーーチビでも高く跳べるーー
俺は、その夢を守っていきたい。
あなたに、諦めてほしくないから。

走高跳の技術に関する情報を中心に、
役立つ情報を発信していきます。

9/1 月曜



こんにちは。アキラです。

今日は跳躍練習をする予定でしたが、

あいにくの雨により、走る系の練習をしました。

書いていきます。



ジョグ・ドリル・流し
200m*2*2
ボール飛びつき跳躍

を行いました。



短い距離の走り方より、

やや長い距離の走り方のほうが

走高跳の助走に近いということで、

200mという距離を選択しました。



今日の走りで特に意識したところは、

臀部の筋肉を使うということです。



以前の跳躍練習で

散々な跳躍しかできなかった時、

最も悪かったところが

腰の入ってない走りでした。



腰を入れるという行為は

どこの筋肉に力をいれれば成立するのか。

そう考えると、お尻の筋肉が

一番しっくりきました。



実際に走ったりドリルをしてみたりすると、

想像以上に楽に身体を動かすことができたんです。

今回はそういった背景があります。



先輩に走りを見てもらったところ、

かなり良いとの評価をいただきました。



「リラックスして走れている」

「力まず前傾しないで、走れている」

この走りができれば、

走高跳でもいい助走が期待できます。



水曜に延期となった跳躍練習で、

この感覚を大事にして跳んでいきます。



今日からもう9月となりました。


今月は

「多くの人と話し、価値観を広げる」
「一日ひとり、話したことのない人と話してみる」


ということを目標に活動していきます。



他人はどんな価値観で生活しているのか?

自分が他人と比べてどこが違うのか?

良いところは?悪いところは?



そういうところを学んでいきます。



では今日はこの辺で。



インカレまで あと 6日