8/17 日曜
こんにちは。アキラです。
今日は都内へ一日セミナーへ行ってきました。
学んだことを書いていきます。
・ 99%は辛い、100%は楽
何か行動しようとするときに、
迷いを持っていると辛い。
しかし、決断してやりきろうと決めたなら
やるだけしかないから楽になる。
・ 質問上手になれ
恵まれた環境に生きているのだから、
それを活かすべく質問を周囲にし続けるべきだ。
お前はこの世界にさしたる不自由もなく生まれてきた。
それだけで十分恵まれているんだ。
・ 素直になること、我を殺すこと、
滅私(メッシ)
自分の考えることは、
過去の自分が作り上げた思考回路から発生したもの。
未来のあるべき姿の自分が作った訳じゃないから、
本当に自分のためになるものじゃない。
「相手の言ったことが全てだ」と思って行動する。
それが本当に素直だということだ。
相手は、お前をよく見ている。
相手は、自分にできそうなことしか頼まないんだ。
・ マーケティングは釣りと似ている
例えばタイを釣るとする。
タイはどこに生息しているか?
海?川?湖?
どの時間帯なら釣れそうなのか?
どんな餌ならいいのか?
釣竿やリールはどんな種類のものを使えばよいのか?
それをマーケティングに応用できる人は、
ビジネスに強い。
・ 返報性の原則を利用すれば
物を頼みやすい
返報性の原則とは、
他人から何かをされたら何かをし返すという、
人間の心理のひとつである。
これを利用して
「〇〇するから、□□してください」
という発言を用いると
人にものを頼みやすい。
特に相手が、頼みを断れない
正義感が強くて優しい方ならなおさらである。
・ 行動は
ゼロよりマイナスの方がいい。
恥を捨ててたくさん失敗しよう。
行動した結果、
自分にとってマイナスの結果をもたらしたとしても、
長期的にみれば得である。
振り子は、重りを左に引っ張ることで右に振れる。
2倍左に引っ張れば2倍右に振れる。
しかし、振らなければ全く動かない。
先生に質問する際の質問方法で
「〇〇はどうしたらよいですか?」
「〇〇をしてみてけどダメでしたが、なんでですか?」
の2つがある。
成長する人の質問は、後者の方である。
成長は失敗体験からの学びから促される。
前者は、失敗体験を恐れるあまり
失敗しないように質問をしているにすぎない。
失敗が一番学びを得る方法なのに、
わずかな恥を遠慮してそれを避けようとしている。
恥を捨てて、失敗しよう。
大事なのは、失敗から学ぶ姿勢だ。
失敗を二度と繰り返さないように努力することだ。
今日は多くの学びを得ることができました。
特に"恥を捨ててたくさん失敗しよう"
は自分にとても響きました。
わずかな恥をためらうばかりに
失敗を避けて通り
重要な機会を逃してしまう。
そういう後悔を何度もしているので、
恥をぎりぎりまで捨てて行動し
失敗から学んでいきたいですね。
明日は、跳躍練習です。
明日の狙いは、足首を利用した助走です。
補助動作として、腕振りを強調していきます。