一年の最悪が2時間の内に全て来た | PlatinumClubⅡ

PlatinumClubⅡ

森圭吾の音楽人生「Platinum Club」の復活版



こんな美しい風景を堪能した一昨日、西湘バイパスを鎌倉方面に向かい、帰路へついた。

大磯あたりで渋滞、前方車両が急減速や急加速を繰り返していて、なにやら胸騒ぎがしたため、車間を取りゆっくり走っていたのですが、前の車が急加速した途端に急停止、僕は車間を取っていたので止まれたのですが、煽り気味で迫って来てた後続車が突っ込んできたのです。

ヤバい!と思って身構えたところへ、ドッカーン!やられてしまいました。70歳ぐらいの男性。助手席には奥さん。

渋滞だったので、バザードを点滅させながら、西湘バイパスを抜け、後続車を誘導して脇道に駐車してパトカーの到着を待ちました。

相手方の車はフロントバンパー、グリルが大破。僕の車は見ただけではわからないくらいのかすり傷。リヤバンパーが少しだけ下がっただけです。

そして、これだけでこの日は終わりませんでした。

自宅に着いて200mほどしか離れていない郵便局へ自転車で向かい、帰り道暗がりの段差にハンドルを取られ、転けてしまいました。頭部を強打して、なんとか立ち上がり、自宅にたどり着き、救急車を呼ぶか迷いに迷い、出血が止まったので結局翌朝を待ち病院でMRI検査を受けました。結果異常無し。

その晩、メールで脳神経科の世界的権威であるD先生に相談をしておいたら、朝早く電話を頂き、問診して頂きました。


まだ頭痛が少々と耳鳴り、そしておでこと左目目蓋が紫色に、まるで試合直後のボクサーの様相です。

外に出られん❗️

ヘルメットと手袋は必須なのは分かっていたのですが、この日に限り、近所だという油断がありました。

追突された精神的ダメージもあったかなあと。


まあ、いろいろ盛り沢山の大晦日を迎えました。

追突事故の相手方の保険屋と交渉が年明けから始まります。

また、サイクル保険も加入しているので安心。僕の目を守ってくれて傷だらけになった眼鏡も新調しましたが、保険で賄われます。


ただアオタンだらけの顔は当分治らないため、帽子とサングラスで誤魔化します。

これで厄はすべて払って新年を迎えたいですね。


では、皆様

良いお年をお迎え下さい。

2022年12月31日