メルボルンCにブリーダーズカップと日本馬の挑戦が続いた。結果こそ伴わなかったが、馬券販売の効果でより注目が集まっているようで何よりである。
特にメルボルンCは平日昼間の発売にもかかわらず7億も売り上げがあったのには驚いた。複数のレースで販売がある香港やドバイはどうなるのか?興味半分恐ろしさ半分だ。
先週はJBCもあった。それにしてもクラシック8勝とは恐れ入る。得意条件でホッコータルマエが久々にいいところを見せたが、4コーナーでのアウォーディーの手応えが違いすぎた。
スプリントはベストウォーリアが意地を見せたものの、ダノンレジェンドがまともに出て普通に競馬した感じ。レディスはホワイトフーガの貫録勝ち。初ダートのレッツゴードンキも最後まで食い下がって3着以下は離しての2着、この後路線迷走しなければいいのだが。
天皇賞に続き今週も頭数は落ち着いた。メンバーレベル的には例年通りだろうか。
① ミッキークイーン
ヴィクトリアマイルは31秒台の高速決着でストレイトガールに完敗。マイル適性は高い方だったがここまで速いと厳しすぎる。立て直しに時間がかかったが故のぶっつけと見ているが、力なら確実に上位。最内は歓迎できないか。
② マリアライト
グランプリホースとして連覇に挑む。オールカマーの内容を不安視する人が多いが、去年も似たような内容で、休み明け一回使っての良化をむしろ期待したい。ピンク帽でGⅠ2勝のイメージが強いだけに、この内枠が果たしてどうか。馬は苦にしないはずだが。
③ クイーンズリング
典型的な非根幹距離巧者だが、2200という距離がどうか。去年は直線で詰まっただけに微妙なところ。牝馬同士なら何とかなりそうだ。
⑦ マキシマムドパリ
2200適性に関してはメンバー1だと思う。京都との相性も良く、先行力もあるし堅実なタイプ。秋華賞でハイペースを先行して3着に粘った力は伊達ではない。心配は時々ある出遅れ。
⑧ タッチングスピーチ
ムーアということでどうしても人気にはなってしまう。ただ、斤量55以上を背負っての3着以内がない点が気になる。些細なことではあるけれど。
⑭ シャルール
外枠からの逃げと言うとやはり兄アーデントを思い出す。距離がどうかだが、輸送が短く済んでいるのはいいと思う。穴で一考。
⑮ パールコード
15頭立てというのもあるし大外はそこまで気にはしなくていいと思う。2キロのアドバンテージはなんだかんだで大きいし、積極策を挑んでもらいたい。