忍魂。


この台でこんなに出せるなんて。打たないと分からないもん。

こんなことはどうでもよくてひまわり畑のつづき。

遠くから見えていたひまわり畑。その中に足を踏み入れるとそれはもう夢の中のよう。

こんなにも多くのひまわりが真夏の太陽の下咲き誇っているのであった。

なんという光景。

これぞまさしく夏の絵。

高台からもひまわりを眺めてみる。



辺り一面ひまわりなのである。

ひまわりの中で写真も撮る。
気分は夏休みの少年。

とにかくテンションアゲアゲ。

真近でパシャリ。

ミツバチも飛んでいるではないか。

なんという美しさ。

ミツバチぶんぶん。

アップ。
とにかく美しい。もし自分に女の子ができたなら「さくら」か「ひまわり」と名付けたい。

ひと通りひまわりを堪能し、心を満たしたあとはお腹も満たさないと。

ってことで屋台コーナーへ。

唐揚げと焼きそばで乾杯。
ビール400円、サワー350円でお祭り価格。

焼きそば300円、唐揚げ500円で良心的。
まいう~。

心とお腹を満たして会場を後にしたのである。

パチ屋なんてないこういう場所に住むのが本当の幸せなのかもしれない。

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様

少年時代 by井上陽水

つづく。