新年一発目はやはりこの台。

超をかけた3発目のこれが一番たまらない。

やっぱりこの台なんだよね。

福岡から帰ってきてすぐさまパチ屋に向かい紫色の線で記した16時半頃から打ち始め。
新年早々いつもの見慣れた無職達がウロチョロする中、今年もこいつらと顔を合わせていくのか…と精神的にげんなり。

そんなげんなりの中だったが結果オーライ。信じて打ち続けてよかった。途中凹み始めた時には新年早々最悪と思ってはいたが。

こんなことはどうでもよくて本題。

やはり福岡で本場豚骨の細麺ばかり食べているとどうしてもゴワゴワワシワシの麺への欲求も同時に高まってくる。

確かに本場、福岡の豚骨ラーメンは泣けてくるぐらいに美味い。

しかし福岡にも二郎系が進出し始め、実際に豚骨ラーメンで育った自分も今では二郎、二郎系の虜。

近場だと藤沢、関内、中山にあるが並ばずに手っ取り早くゴワゴワワシワシの麺を味わいたい。

ってことで戸塚のこちらへ。
そう、豚山よりも並ばずに入れる豚仙人である。

とにかく欲求不満とはこういうことを言うのかもしれない。

は、早く食べたい…。

ってことで入店早々ランチセット(1000円)をオーダー。

まずはネギチャーシュー丼。

ご飯に濃いめに味付けされたネギとホロホロの豚が合うのなんの。
まいう〜。

ネギチャーシュー丼を食べ終わる頃にずっと食べたかった二郎系ラーメンが着丼。
いつもはニンニクマシマシ、ヤサイマシマシなのだが今回はニンニク、ヤサイ、アブラのみ。

というのも年末年始の連日の飲み食いで胃腸が弱っているなと感じられたからである。

シャキシャキヤサイにアブラとニンニクを絡めてパクっ。
ま、まいう〜。

ニンニクとヤサイ、アブラに熱を入れてまろやかにするために早めに天地返しをすることに。

この麺もやはりなくてはならない存在に。
約20年前の学生の頃、後輩に連れて行かれた神保町の二郎。美味いとかそんな記憶はなくただ単に苦しいって記憶のみ。大人になると味覚も変わるんだなとつくづく思う。

スープはまぁ…って感じ。
美味かったらすんなり入店できなくなる。

豚。
美味かったらすんなり入店できなくなる。

味変で一味をふりふり。
まいう〜。

早めに天地返しをしたおかげでニンニク、ヤサイ、アブラに熱が入り、良い感じで食べられあっという間に完飲完食!
まいう〜!

まいう〜!

本場福岡の豚骨ラーメンばかりを食べた後で久しぶりに食べた二郎系。
店を出た後の足取りは軽やかであった。

自然とこんな表情であったに違いない。
まいう!まいう!

おしまい。