凱旋もどきの台。

ショボ乗せのポセイドンばかり。

しかしアフロディーテが頑張る。

アフロディーテのおかげで145Gスタート。

どうせすぐ終わるだろうと思いきや、

ちょいちょい乗せつつ、

凱旋もどきの台でこんなにも出すことができたのである。
この後引き戻して+100枚程にして終了。

こんなことはどうでもよくて溜まりに溜まったラーメン記録。

6月中旬、えのさんと一緒に午前中の仕事を終えて藤沢で美味しいと言われるとあるラーメン屋へ。

小雨降る中パーキングに車を停めて歩くこと数分。

こちらのお店に到着。
らぁめん鴇である。小雨と14時過ぎという時間のおかげか並びはゼロ。

何て読むか?

ヒント、
トキ。

そうトキである。

トキという名前を聞いただけで期待が膨らむではないか。

メニュー。
とりあえず案内されるまで外で待つことに。

待つこと数分、店内へと案内される。

券売機はこちら。
せっかくなので特製醤油(1250円)と豚めし(450円)を食べてみることに。昼飯にラーメン屋で2000円近くのものを食べるなんてなかなか経験できることではない。

席につき期待に胸を膨らませること数分。

まずは豚めしが着丼。
想像していた豚めしと違うんだけど。え!?何このフォルム!なんという美味しそうなフォルム。

ま、まぁまずは食べてみないことには。

チャーシューを箸で掴み口の中へ。
ま、まいう〜!なんという旨さのチャーシューであろうか。まさかの炭火焼のチャーシューとは。口の中で肉の旨味が溢れ出し、炭火焼の香ばしい香りが鼻へと抜けるのである。

そして細切れのチャーシュー、普通のチャーシューとジュレのコンボ。ネギの切り方も店主の包丁遣いと繊細さが分かる。

こりゃたまらん。

豚めしという名の日本一のチャーシュー丼を夢中になって食べていると注文していたラーメンが着丼。

特製醤油。
な、なんという美味しそうなラーメンであろうか。もう豚めしで十分だしお腹いっぱいだしラーメンのことなんてすっかり忘れていたよって感じであった。

せっかくなので食べてみるか。
どれどれ。レンゲでスープをすくう。

ま、まいう〜!美味すぎて何がなんだか分からない。とにかく美味い。複雑な味が口の中で踊っている感じ。とにかくまいう〜!

め、麺を掴む…。
スープの美味さに気絶しそうなところにこのツルツルシコシコの麺。ま、まいう〜!小麦畑が口の中いっぱいに広がっていると言ったら大袈裟であろうか。

チャーシューを箸で掴む。
豚バラ、豚ロース、鶏。も、もうやり過ぎ…。ラーメン具材のフルコースやないかい…。まいう〜過ぎて何がなんだか分からなくなる。

メンマ。
もちろんまいう〜。こだわりのメンマ。

味玉。
や、やり過ぎだよもう…。って感じのフルコースを堪能したのであった。

あっという間に完飲完食。
えのさんのこの顔を見よ。語らずともって感じである。

水までもこんな感じなのである。
水がまいう〜!このスープの美味さはこの水にもあるんではないかってぐらいに。

まいう〜!

とにかくまいう〜過ぎ。日本で一番美味いラーメンと言っても過言ではない。

藤沢にお立ち寄りの際にはもちろん、神奈川にお立ち寄りの際にもこちらの鴇というラーメン屋へ行ってみてって感じである。

そんな日本で一番美味いラーメンを食べた日の記録。

これから戸塚でマダムと飲み。

おしまい。