ハーデス。とある狙い目。
まぁこんなものか。

こんなことはどうでもよくてコロナに感染したかもしれない日々の続き。

15日に検査キットで検査してみたら無事に陰性。喉の痛みに効く薬も買い込み朝昼晩とキッチリ飲んでいたのだが喉の痛みは全然治まらない状態に。

18日、喉の痛みを感じ始めてから4日後のこの日マダムとバーミヤンへ。

喉がまだ痛いのでやっぱり今夜はキャンセルでもいい?と言ったのだがマダムにそんなことは通用せず。

「約束してたよね?」って感じで喉も痛いし声も出ない状態でしぶしぶバーミヤンへと行ったのである。

とりあえず乾杯。

餃子と生で500円のセットがバーミヤンに行くととりあえずの鉄板となっている。
こんな感じで飲み食いを楽しんでいたが途中から寒気が。エアコンの効き過ぎだろうか、とりあえず体調も優れないので早めに店を出ることにしたのである。

熱があるかもしれない…ってことでマダムと一緒にコンビニへ。体温計の電池を買って解散したのである。

帰宅して部屋の片隅で眠っていた電池切れの体温計の電池を交換。

早速眠りから覚めた体温計で熱があるかもしれない体を計ってみると。

ま、まさかの39℃超え!

もう一度計ってみると39.2℃とさらにアップ!

こ、こりゃヤバい…とマダムに電話。

マダムにめちゃくちゃ熱があることを伝えて解熱剤を飲んで首筋を冷やすといいよというアドバイスをもらう。

幸い、コロナ対策で買っていたバファリンが部屋の片隅に。

しかし冷凍庫を探すもアイスノン的なものがない。

あんなに保冷剤が部屋の片隅に眠っているのにこんな時に冷凍庫に入っていないなんて…。

ってことでアイスノンの代わりに…
冷凍庫に入っていたとろけるチーズを引っ張り出したのである。

とろけるチーズ軽いし薄いし冷たいしで熱冷まシートみたいでめちゃくちゃいいじゃんって感じで首筋にとろけるチーズを敷いてバファリンを飲み再び眠りについたのである。

早朝(5時47分)、寝ぼけ眼で再び体温を計ってみると、
微妙に下がっているではないか。いや〜良かった。とりあえず二度寝。

9時頃、マダムの電話で起床。マダムがわざわざスギ薬局に寄って自分のアパートにお見舞いグッズを届けてくれたのである。
いや〜マダムの愛に感謝である。

そして目覚めと同時に驚きの事態に。

そう、とろけるチーズが自分の発熱によりとろけていたのである。
シャツ、ジャージ、シーツにとろけるチーズがべったりである。

あちゃ〜…やっちまった〜…。

って感じでとりあえずとろけるチーズはシカト。

マダムに届けてもらった抗原検査キットで再びコロナかどうかを検査してみたのであった。

つづく。