沖ドキゴールド。
スイカから超ドキ。

マダムとの約束時間ぎりぎりに終わってくれてセーフ。
まぁこんなものか。

こんなことはどうでもよくて藤沢の二郎に行った記録。
この日は藤沢でビルのメンテナンス作業。

長年の汚れで真っ黒になった給湯室。

クレンザー、タワシ、スポンジ、デッキブラシでピッカピカに。
急いでやっていたのでビフォーアフターをあまり撮れなかったがとにかく汚い給湯室をピッカピカにしたのである。

作業を終えて腹も減ったので二郎に行ってみることに。

雨が降ったり止んだりの中、17時10分頃に到着。
日曜日の17時頃であったが雨のせいか外の並びはゼロ。

すんなりと入店。券売機はこちら。
ラーメンぶた2枚(850円)、味うずら4個(100円)を購入。

席に着き店の前の自販で買った黒烏龍茶を置いて心して待つこと数分。
コワモテの店主さんから「ニンニク入れますか?」
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ、タマネギ」と返答。

そして着丼!
な、なんという美しいフォルム。タマネギはTwitterでお知らせのあったこの日の無料トッピング。

別の角度から。
うずらも美味そー。

野菜の上に盛られたこのとろけるようなアブラ。
も、もうたまらん…!

いただきます。
まずはスープをレンゲですくう。非乳化スープで醤油のキレが冴え渡る。

麺を箸で掴む。
硬めで弾力ある中太平打ち麺。ツルツルシコシコまいう〜。

チャーシューはこちら。
トロットロの柔らか極厚チャーシューが2枚。ま、まいう〜。

無料トッピングのタマネギ。
シャキシャキで甘みがあってまいう〜。  

うずら。
味がシミシミでこりゃまたまいう〜。

途中、天地返しでペッパーをパラパラ。

ブラックペッパーもパラパラ。

味変も楽しみながらあっという間に完食。
さすがのボリュームにゲップ〜となったがまいう〜。

まいう〜。

この日の二郎ではとある出来事にも遭遇。

自分が夢中になって麺をすすっている時に若いカップルが入店。

青年の方は二郎の雰囲気に圧倒され沈黙していたのだが女の子の方が自分を全面に押し出すタイプ。

券売機の前で案内係の店員さんに「麺少なめってできるんですか?」

店員さんも丁寧に少なめできますと対応。

着席し食券を置いてから注文を聞きに来ないのに対して「すみませーん!」

店員さんも後で伺いますと対応。

着丼するやいなや「すみませんレンゲくださーい!」

お冷のところにあります…と店員さんも首をかしげながらの苦笑いって感じであった。

二郎はやはり普通のラーメン屋さんとは違うのでルールは大事。

あれだけのラーメンをあの値段で食べられるのだらからしょうがないよね。って感じ。

そんな藤沢二郎に行った記録でした。

まいう〜。