昨日は家から一歩も外に出られない程に自分の部屋で寝込んでいた。

年末からの暴飲暴食のつけが一気に出た感じである。

加えて苦手な日本酒を親に合わせてガブ飲み状態。体中からアルコール臭がプンプンしていると言ったら大袈裟であろうか。

ってことで一昨日食べに行ったラーメンの記録。

書きかけでダウンしてしまったので以下が一昨日の日記である。


本日も夕方前まで部屋でゴロゴロ。

暗くなる前にラーメン食べ行くかといった感じで出発。

マダムに海の写真を送っておかなきゃなって思い近所の海へ。

チャリで5分程。海に到着。昨夜は雨が降っていたので海は荒れている。

「潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば 心の落書きも踊り出すかもね〜♪ byスピッツ 青い車」のような気分にはなれずにただ寒いだけ。

とりあえず写真を撮ってマダムに送信。

こういう小さい心遣いも忘れない。
そう貝がらである。南国の美しく可愛らしい貝がらであればマダムに持って帰ってあげようとなるが、さすがに玄界灘が打ち上げた貝がらじゃね…ってな感じで放置。

冷たい海の風に耐えきれずに早々と近くのラーメン屋へ。

そう一九ラーメンである。
正月期間は終わったのでさすがに開いていて一安心。

チャリを停めてのれんをくぐる。

店内「シーン…。」

自分「すみませ〜ん。」

すると奥の部屋からおじいちゃん店主登場。

大丈夫ですか?と聞くと大丈夫とのことで席に着く。
メニューはこちら。

ワンタン麺が名物ということなのでワンタン麺(800円)をオーダー。

店内はこんな感じでサインだらけ。
いかん、いかん。サインを見るよりもまずはおじいちゃんの調理工程を見ておかなければ。

今から食べるラーメンをどのように作ってくれるのかを見るのもラーメンを食べる楽しみ。

遠慮がちにこっそり撮っていたので上手く撮れず。

おじいちゃんの手際の良さに見とれている内に着丼。
ワンタン麺。うっまそー!

まずは麺をすする。
ツルッツルでシコシコ。アッサリ薄味の豚骨スープがこりゃまたまいう〜。

ワンタンをいただく。
ツルッ。ツルッツル〜!プルップル!肉汁ジュワ〜。ま、まいう〜!

脇役と化したチャーシューを箸で掴む。
口の中で一瞬で無くなる薄さと柔らかさ。まいう〜。

あっという間に完食。
「最後のスープはレンゲですくわず丼ぶりを持ち上げて飲んだ方が美味しく飲めるよ。」と途中登場したおばあちゃんに言われて飲み干したのである。


というのも自分が夢中でラーメンをすすっている間におじいちゃん店主に代わっておばあちゃんが登場したのである。


自転車で来たの?寒かったでしょ?強いね。みたいなことを言われ、何か自分からも話さないとなとなる。


クッキングパパのサインが前から気になっていたのでサイン多いですね〜と言うと色々な人が来てくれるのよと言われる。


この前は山崎拓さんが来てくれたのと言われ、自分がうーん…ってなっていると国会議員の人と言われる。


へ〜…って感じで話が盛り上がらず。


すると浜崎あゆみさんも来てくれたのよと教えてくれる。


他のスタッフの人3人と一緒に来てちょうど自分が座っている場所に座ったのよと。


へーこんなところに(辺鄙な場所にある田舎なので)と自分が言うと、姪浜に一九ラーメンがあったころお父さんと一緒に来ていたんだと。


ほ〜それはすごい。あのあゆが昔から食べていたラーメンを今自分も食べているなんて。


そんな一九で食べたラーメン。


もちろん。

まいう〜。

そんな一九ラーメンの記録でした。

さてそろそろ本日のラーメンを食べに出発しようと思います。

さようなら。