11/6 +3500円。

この日は死刑囚表現展へ行く予定だったので朝からサクッと打つことに。

近所のラムクリしないホールで打てる台はコードギアス342〜のみ。

さすがに誰もいなくていたのは自分だけ。数十人も無職が並ぶホールよりも確実に打てる方を選んだのである。

あと少しで遊タイムというところで当たる。

しかしラッシュに入ってくれる。

まあなんとか様になった感じ。
普通に回らなかったのでちょいプラスでこの日は終了。


こんなことはどうでもよくて本題。

この日は行ってみたいと思っていた死刑囚表現展へ。

東京駅で乗換えて京葉線で八丁堀駅へ。東京駅から京葉線ホームまでがこれまた遠い。


池袋の後輩と合流し外に出る。

すぐに現れたモニュメント。
うーん、よく分からない。

そしてグーグルマップを頼りに死刑囚表現展の会場に到着。
池袋の後輩をパシャり。

エレベーターで5Fへと向かう。

会場はこんな感じ。
めちゃくちゃ混んでいた。まさに密といった感じ。

誰もが知っているような凶悪犯罪を犯した死刑囚からあまり知られていない死刑囚の絵が展示されていたのである。

死刑囚についてはネットや動画で色々調べていた時期もあったので名前とどういう犯罪を犯したのかはある程度一致した。

しかし知らない死刑囚もちらほらいたのでスマホで検索しながら見ていたのである。

会場内はもちろん撮影禁止なので写真を撮ることはできなかった。

展示されていた絵はこんな感じ。




死刑囚には時間がたくさんあるからだろうか。ほとんどの死刑囚が画家レベルに絵が上手かった。

この絵画展は死刑廃止を訴えることが目的の絵画展。多くの死刑囚が絵を通して死刑になりたくないということを訴えていた。

そんな絵ばかりを見ていたので気分が悪くなってしまう。

人を殺しているのだから死刑になって当然。アフリカや南米だったら即、民衆によるリンチで殺されているだろう。むしろ切り刻んで殺されてもしょうがないようなやつらばかりである。

そんな死刑囚達が描いた絵をずっと見ていると気分が悪くなったのである。

なんか絵を通して死刑囚の呼吸みたいなものが伝わったような気がして。

そんな気分のまま池袋の後輩と展示会場を出て飲みに行くことに。

八丁堀の居酒屋はまさかの店休日。

仕方なく東京駅へ。

こんな店に入ってみることに。

ここが大失敗。焼鳥の種類が数種類のみ。タレも選べず塩のみ。その塩も振られていなかったのである。しょうがないので醤油かけて食べるはめに。ビールのグラスもぬるいし臭いしで最悪であった。

すぐさま店を出て東京駅の地下街へ。

もつ居酒屋へ入ることに。
ここは大正解であった。〆につけ麺も一人ずつ注文したのでお腹パンパン。

心もお腹も満たされ池袋の後輩と別れる。

ホームで食後のデザート。
飲むプリンである。

そして戸塚に戻ってバスで帰宅。そんな一日であった。

おしまい。