11日、ゾロ目の年一イベント日
プラス18000円 やっぱりスロットは設定ありきだよね。
12日、マイナス6500円
13日、マイナス16000円
14日、本日マイナス3500円
収支アプリには赤文字が増えているけど大丈夫。なるほど、内容を積んでいれば一日辺りの収支なんて気にしない方がいいなと。うん、きっと大丈夫…。
こんなことはどうでもよくて本題。
ここ最近アメブロどころじゃなかった。
とりあえず、2019年1月11日、僕の失恋記念日となる。
1月11日、僕は並び400人程で380番で入場。
結城しか空いておらずとりあえず座ったら台のやる気をヒシヒシと感じる。さすがアドリブ店長って感じでぶん回していたら女上司からライン。
O川さん(パートのおじいちゃん)が今日飲み行こうと言っているんですがどうですか?と。
正直、あまり行きたくなかった。
ここ最近のことがあったのでもう飲み会なんて行きたくないし高設定らしき台を打ち始めたばかりだしヒゲもそってないし汚い格好だしって感じ。
とりあえず行くと伝えてある程度出玉を築いたのでやめ。
えっ?やめるの?的な周りの目を振り払いホールをあとにする。
ラインでやり取りをして15時半に大船の交番前に集合ってなったのだが少し遅れるので先に始めてくださいと伝える。
そしていったん家に帰り軽く身だしなみを整えバスに乗り東海道線に乗り16時前に大船、かんのんって店の前の焼鳥屋に入る。
入り口入ってすぐのところにO川さん、女上司がいる。あ、どうも、ってな感じでO川さんの隣に座る。
仕事の話だったり普通に他愛のない会話をする。
お互いにほろ酔い程度になったぐらいだったろうか、女上司から今年結婚するという報告を受ける。
6年付き合った彼氏と結婚するとのこと。もうお互いの家には挨拶もしに行ったんだと。
なんて声をかけたのか覚えていない。
心の中では、あっ、そうなんだ、って感じだったかな。
その後何を話したのかも覚えていない。いや、早く忘れたいな。
19時前かな、O川さんが店を出ようと。
そして2軒目のO川さん行きつけのスナックへ。
この店の滞在時間は1時間もなかったんじゃないかな。すぐにタクシーを呼んで次のスナックへ行く。
女上司の隣に座る。もちろんタバコは吸わない。
すぐに常連のおじさんが入店して結局このおじさんとばかり話すことになる。
1パチとジャグラーを愛する生活保護の70のおじさん。年金は払った方がいいよみたいな話しを永遠とされる。
女上司の隣に座っておきながらこのおじさんの話に付き合っていたことをひどく後悔している。
時間が経つにつれて店内賑わい始め、カラオケも始まる。その流れからか女上司がまさか歌い始める。
木綿のハンカチーフを歌う女上司。
恋人よ~僕は旅立つ~
泣けるぐらいに上手い。
そんな感じで夜10時半ぐらいまでいたのかな。O川さんはぐでんぐでん。
女上司も帰ると。
自分も帰りますってなったが普通に置いてきぼり。
二日後に女上司に会った時に置いてきぼりですもんって言う。
外で待っていたらスナックのママに彼はまだ飲んでいくから先に帰りなさいと言われたんだと。
大丈夫でした?ちゃんと帰れましたか?また行きましょうねといった会話をする。社交辞令だとしても嬉しかった。
んで飲み会の続き。
置いてきぼりにされたので店に戻りタクシーを呼んでもらう。そして一人タクシーに乗り大船へ。
一人寂しく天下一品に入ったのかな。
たくさん飲み食いしたのにやけ食いしたかったのかな。
食べ終わってやってやったぜ感があったのかな。箸の置き方がそんな感じ。
失恋した日の大船の夜。
戸塚へ向かう東海道線内。
バスの中で寝過ごし普通に降りようとして運転手に軽くキレられフラフラと運賃を払いとぼとぼとアパートへ歩いている風景。
途中ゲロも吐いたかな。
悲しみに打ちひしがれながら深夜12時頃帰宅。
4時間程寝て朝の5時から仕事。
もうこの日は地獄。
二日酔いでトイレでゲーゲーだった。
心も身体もボロボロで最悪の一日だった。
こんな感じで僕の恋愛妄想日記は幕を閉じたわけだけれども、なんか清々しい気分なんだよね。
心を縛る何かから解放された感じ。
なんか生まれ変わって成長できた感じ。
いや、強がってない。
こういうことを普通の人達は皆経験してきたんだな。
まさかこの歳になって経験するとは。
これが失恋ってやつか…。
なんか自分の記録として綴り始めた恋愛妄想日記だったのだけども励ましのコメントをいただいたりして恥ずかしいようなうれしいようなありがたいようなって感じでした。
応援してくださった方々今までありがとうございました。
本当に感謝しています。
こんな感じで僕の恋愛妄想日記は幕を閉じさせていただきます。
この先どうなるか分かりませんが早く立ち直って生まれ変わりたいという思いです。
それではそろそろ寝ます。
おやすみなさい。