今日は台風が接近した日。去年の夏、自分が何をやって何を思って生きていたのか分からない。思い出せない。アメブロの存在も知らなかった去年の夏。なので寝る間も惜しんで頑張ってこんな夜中にスマホというペンを握る。
昨日の出来事を今日書こうと思うと今日という新しい一日が生まれる。なので昨日のことを書くことはなかなか難しい。何も考えずにただ一日ぶらぶらしていたら書けるのだろうけど。
今日という日は残りの人生における最初の一日。使い古されたフレーズだが本当にそう思う。
精一杯生きなければ。
精一杯生きていればよかったと。
今日は社長が昼過ぎに合流してさっきまで社長、Oさんとアパートで飲んでいたのでぐでんぐでん。酔い覚ましのお茶を枕元に置いての日記。下のビニールは結露防止。
とりあえず今日という日は台風がやってきた日。
こんな感じで暴風雨だったが今は落ち着いている。
昨日いつものように宇多田ヒカルのdistanceを聴いていた。そして発見した。その事を日記に書こうとしたらよくわからないことを書いて書けなかった。
ついでに昨夜Oさんと晩酌中に女上司の話題になる。大丈夫なのかな?といった話題。そしたら夢の中に女上司が出てきた。とても素敵な夢だった。
昨日の発見。
宇多田ヒカルのdistanceの歌詞。
すべての歌詞が女上司と過ごしていた日々を表している。
好き過ぎて無口になって距離が遠くなる。簡単に言えばそう。
そして現在女上司は心の病気かなんだか分からないけど遠い場所へと行ってしまった。
昨日distanceを聴いていてやっと分かったこと。傷つく君がなぜ孤独を教えてくれるのかがずっと分からなかった。
いろいろあって女上司は心か体を病んで音信不通状態となってしまった。
今の自分は孤独をひしひしと感じている。
会いたい。何でもいいから話したい。
そんな気持ちになって少し泣きそうな台風が過ぎ去った夜。
気持ち悪い。吐きそう。吐いているのがバレたら格好悪い。なので我慢。そんな夜。
おやすみなさい。