鉄は熱いうちに打て | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

『鉄は熱いうちに打て』

…こんな言葉がふと浮かんだ。


皆さんご存知のように…

鉄は、熱して軟らかいうちなら、いろんな形が出来る。


人を鍛えるには、精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに

色々と教えるこむべきである…と言うたとえである。


若いうちって!?


確かに、年々年を重ねると、

自分の考えを変えない『頑固』になる人がいる。


絶対になりたくないビックリマークと自分は思っている。


その人の価値観は…

まず両親。特に母親。

母親はそのまた母親から代々受け継がれる。

その価値観がベースにある場合がほとんどだという。


学生時代、スポーツなどで厳しい練習に耐え、

家庭外の価値観を知る。


社会に出て、同じように違う価値観を知る。


出会う、コーチや先生、友達、上司によっても違うだろう。



この出会いがまさに運命なのだ。


どこの学校に行き…

どんな趣味を持ち…

どんな映画を見て…

どんな本を読んで…

どんなスポーツや遊びが好きで…

どんな仕事に就いて…

どんな人と付き合って…


そして出会う人がいて、いろんな考えや価値観が湧いてくる。


毎日、朝起きて、

どんな服を着て…

何時何分に家を出て…

何を食べるか?

どこへ行くか?

これも自分で決めた選択。


運命を決定する選択。


この選択を誤らないのが直感キラキラ


直感を磨くにはやっぱり、「鉄は熱いうちにうて」なんだろうな~


考えや価値観が凝り固まってしまっても…大丈夫!

今はフラワーエッセンスがあったりします。


今からでもなるべく思考を柔軟にしたいですね。