目の前にある事… | 心と身体の次元を超えて

心と身体の次元を超えて

SpiSpiSPA ☆ Nomoto kazuyo

我が子の春休みも終わり、

やっと仕事モードの生活に戻れそうですあせる



人には役割というものがあります。

勿論1人1人違います。


隣の人がすごく仕事も家庭も充実していて、人生楽しそうに見えても、

それはその人の役割。


ある人は、家庭をしっかり守り、夫を支える役割だったり、

ある人は、仕事と家庭から学びを得るため、両立する役割だったり、


同じ職場でも、その人それぞれの役割というものがあります。


人生も全く同じなのです。


誰と比べることなく、自分の役割を見つけられるといいですね。

まずは目の前いにあることから…



ある雑誌にマザーテレサの話が書いてありました。

ある記者がマザーテレサにこう質問しました。

「あなたが、たった今死にかけている人を助けて何になるのか?

この人は必ず死ぬのですから、そんな事をしても世の中は変わらないのではないですか?」


マザーテレサは毅然として答えた。

「私達は社会を変えようとしているのではない。

今目の前に、餓えている人がいたら、その人の飢えを満たしてあげる。

ただそれだけでいいのです。

確かに、そのこと自体で、世の中は変わらないでしょう。

でも、目の前に乾いている人がいれば、

その乾きを満たすために私達はその命に仕えていくのです。」


こうとも言っています。

「私達のやっている事は、わずかな1滴を大海に投じているようなものです。

ただ、その1滴なくして大海原はないのです」


なるほど!

私達の1滴1滴がとても大事なんですね。

素敵な1滴をたらしましょう!